エアコン戦争、ついに終結!暑がりと寒がりの壁を越えるのは「部屋」ではなく「布」だった #490

こんにちは。

パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

その目指す理由や、つくる家の詳細は

スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com


 

エアコン戦争、ついに終結!

暑がりと寒がりの壁を

越えるのは「部屋」

ではなく「布」だった

自宅のリビングやオフィスで

繰り返されてきた、

血で血を洗う「エアコンの設定温度バトル」。

 

 

同じ空間にコントロール出来る

エアコン1台では「個別対応」

は限度があります。

 

28℃設定に舌打ちしながら

汗をぬぐう「暑がり」と、

26℃設定の冷風に怯えながら

カーディガンを羽織る「寒がり」。

 

 

相容れないと思われていた両者が、

同じ部屋で笑顔で共存するための

答えがついに判明しました。

我々が調整すべきだったのは

「部屋の空気」ではなく、

「自分の肌を包む布(マイクロ気候)」

だったのです。

これまでの調査で判明した、

両者の生態と劇的な解決策を説明します。

第一章:そもそもスペックが違いすぎる両者

なぜここまで体感温度が違うのか?

それは体の「熱を作るエンジン」

の大きさが全く違うからです。

暑がりの正体は「歩く自家発電所」
筋肉という巨大なエンジンを積み、

常に体内で莫大な熱を作り出しています。

 

さらに分厚い皮下脂肪を持っている場合、

作った熱が外に逃げないため、

体の中はさながら「魔法瓶」。

 

少し動くだけでオーバーヒートします。

 

寒がりの正体は「究極の省エネボディ」
筋肉が少なく、自前で熱を作るのが苦手です。

自律神経も「まずは内臓を守れ!」

と末端の血管を閉じてしまうため、

常に手足が氷のように冷たくなります。

>悲しいお知らせ:人は皆、いずれ寒がりになる
>「俺は一生暑がりだ!」と豪語する自家発電所も、

加齢とともに筋肉量が落ち、

熱源が縮小していきます。

 

運動をサボっていると、

いずれ全員仲良く「寒がり」

への道を辿るという

無常な真実も判明しました・・・。

第二章:パラダイムシフト

〜部屋を諦め、己の陣地(布)

をハックせよ〜

エンジンの大きさが違う2人が、

同じ部屋全体(マクロな環境)の温度を

共有しようとすること自体が間違いでした。

解決の鍵は、服の中や布団の中といった

「衣服内気候」「寝床内気候」と

呼ばれる極小の空間(マイクロ気候)を

徹底的にいじること。

 

 

これにより、同じ部屋にいながら

体感温度に3℃〜5℃もの差

生み出すことができます。

エアコンの設定温度は

「寒がり」が凍えない温度

(夏なら26〜28℃)で妥協し、

暑がり側が「布」でマイナス調整を

するのが最も平和な解決策です。

第三章:マイクロ気候を操る

「究極の平和条約」

両者が同じ部屋で快適に過ごすための、

布とアイテムの使い分けルールです。

部屋着の素材
暑がり(歩く自家発電所)の装備は、

熱を逃がし、触れると冷たい

「麻(リネン)」や「レーヨン」

が基本です。

 

対して、寒がり(省エネボディ)の装備は、

空気をたっぷり含んで熱を逃がさない

「綿」「パイル地」「保温インナー」を選びます。

 

 

※もしかしたら服装の好みで

暑がり寒がりになっている

可能性もあります

部屋着の形
暑がりは、首や裾から熱気を逃がす

煙突効果を狙って「オーバーサイズ」

の服を着ましょう。

 

寒がりは、開口部を閉じて

冷気の侵入をシャットアウトするため、

「首・手首・足首」をしっかりガードする

形が必須です。

夜のシーツ
暑がりは、背中の熱ごもりを物理的に防ぐ

「極冷感パッド」や「立体メッシュ」

を敷きます。

 

一方の寒がりは、

布団に入った瞬間のヒヤッとする

地獄を回避するため、

「マイクロファイバー」や

「起毛素材」でベッドを覆います。

夜の掛け布団
暑がりにとって風通しは最優先事項です。

 

「ガーゼケット」を使い、

もはや布を掛けるというより

添えるだけの状態にします。

 

寒がりは、作った熱を

絶対に逃がさない鉄壁の防御として

「羽毛布団と毛布」を組み合わせます。

秘密兵器
暑がりは、「冷感抱き枕」と

「卓上USBファン」を駆使して、

自分だけの気化熱と放熱面積を

強制的に稼ぎます。

 

寒がりは、生命線である内臓と

末端を外部から温めるため、

「腹巻き」と「湯たんぽ」を

必ず装備してください。

エピローグ:世界に平和が訪れた日

「暑い!」「寒い!」とエアコンの

リモコンを奪い合う時代は終わりました。

部屋の温度はそこそこに保ちつつ、

暑がりは麻の服で煙突のように熱を逃がし、

冷感抱き枕を抱きしめる。

 

寒がりはモコモコの服で身を包み、

温かいお茶をすする。

「お互いの違いを理解し、

それぞれに合った布をまとう」。

 

これこそが、多様性社会における

最もスマートで、

最も平和なリビングルームの姿なのです。

ただ、住宅の性能を高めると

暑いとか涼しいとかの感覚でさえ

なくなるような家もつくれます。

 

 

快適という感覚ももたなくなります。

 

 

※温度や湿度の差がなくなると

不快が消えるので、

快適とも思わなくなるという感じです。

 

 

スズモクのモデルハウスの真夏も

そういう感じです。

スズモクのモデルハウス
体感見学希望の方は
下記よりどうぞ

https://www.8341ie.com/modelhouse/

個別相談ご希望の方は

https://www.8341ie.com/contact/

文章や写真だけでなく
動画が見たいという方は

家づくりのルームツアー
YouTubeチャンネル
2つ運営してます。

見てね。

■スズモクオーナー様のルームツアー
 

 

■パッシブハウス認定基準だけのルームツアー
世界トップ基準性能