その咳はダニのせい?根本的な原因は「家」かも・・#581

こんにちは。

パッシブハウスでつくる茨城の注文住宅
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

 

猛暑日も涼しく真冬は無暖房で20℃。

新しい4つの暮らし

 

1.一年中快適な室内環境で家族の健康を守る
2.家事の負担を減らし自分や家族のための時間を増やす
3.建てた後の費用を抑え将来の安心につなげる
4.家族が自然と集まり家が一番好きな場所になる

その目指す理由や、つくる家の詳細は

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その咳はダニのせい?根本的な原因は「家」かも・・

「風邪を引いているわけではないのに、

夜間や明け方に咳が止まらない」

 

——その慢性的な咳は、

家の中に潜む「ダニ」が原因

の可能性があります。

 

そして、このダニアレルギーの問題は、

家の性能(断熱性・気密性・空調計画)を

向上させることで根本的に解決できる

ケースが少なくありません。

 

※家が良くても掃除を

まったくやらないとかでは無理です。

 

咳の原因となる「ダニアレルゲン」
 

チリダニのフンや死骸は、

気管支喘息やアレルギー性鼻炎の

主要な原因物質(アレルゲン)です。

 

これらが空気中に舞い上がり、

呼吸とともに気管支に侵入することで、

アレルギー反応による長引く咳や

息苦しさを引き起こします。

 

特に就寝中や起床時に

症状が出やすいのが特徴です。

従来の家がダニの温床になる理由

ダニは「温度20〜30℃、湿度60%以上」

で爆発的に繁殖し、さらにカビをエサとします。

 

断熱性や気密性が低い家では、

部屋ごとの温度差が大きく、

冬場には窓ガラスや壁の内部で

「結露」が発生します。

 

この結露が起きるような状況が

カビを繁殖させ、

それを食べるダニが集まり、

さらにダニが増殖するという

悪循環が生まれます。

 

 

湿度60〜70%(繁殖開始): 

メスが活発に卵を産み始め、

着実に数が増加していく警戒ラインです。

湿度70〜80%以上(爆発的増殖):

 最も危険な理想環境です。

メスは毎日1〜3個、

生涯で約50〜100個の卵を産み落とし、

大繁殖します。

増殖にかかる時間
ダニが卵から孵化し、

成虫になって卵を産めるようになるまでには、

およそ3〜4週間かかります。

 

そのため、入浴や料理、一時的な発汗などで

「1時間だけ湿度が75%になった」としても、

その瞬間にダニが細胞分裂のように

増えることはありません。

ただし、人間が毎晩汗をかく布団の中や、

常に湿気が滞留する押し入れなど

「1日のうち数時間〜半日以上、高湿度が続く状態」

が毎日のように反復されると、

ダニが成長・産卵するための好条件が蓄積され、

数週間後には一気に大量発生することになります。

高性能住宅がもたらす「予防医療」

家中の温湿度を一定に保てる

高断熱・高気密と空調計画が整った家は、

ダニの繁殖を根元から断ち切りることが出来ます。

湿度のコントロール:

優れた空調・換気計画により、

家全体の湿度をダニが繁殖できず死滅に向かう

50%以下に維持しやすくなります。

 

結露の防止:

断熱性が高いため外気の影響を受けにくく、

表面結露や壁体内結露を防ぎます。

 

これにより、ダニのエサとなる

カビの発生を抑えられます。

 

空気の滞留を防ぐ:

隙間のない高気密な空間で

計画的に24時間換気を行うことで、

ハウスダストや空中のアレルゲンが

室内に留まらず、

常にクリーンな空気が循環します。

家づくりは、

単に快適な空間をつくるだけでなく、

家族をアレルギーから守るための

強力な予防策になります。

 

温湿度が正確にコントロールされた家では、

長年悩まされていた咳や

鼻炎が自然と改善したというケースも

珍しくありません。

 

※国の研究機関からもデーターが出ています。

ちなみに室内が寒すぎれば

ダニも繁殖出来ないから大丈夫

という反論もありそうですが

ダニは20℃を下回ると活動が鈍くなり、

10℃では繁殖ができなくなりますが、

湿度が十分にあるため死滅はせず、

(温度が下がると相対湿度は上がる)

活動を停止したまま

生き延びる可能性が高い環境です。

住宅の性能、環境は

健康に直結しています。

 

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