電気料金値上げのお知らせと今後の見通しについて #578

こんにちは。

パッシブハウスでつくる茨城の注文住宅
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

 

猛暑日も涼しく真冬は無暖房で20℃。

新しい4つの暮らし

 

1.一年中快適な室内環境で家族の健康を守る
2.家事の負担を減らし自分や家族のための時間を増やす
3.建てた後の費用を抑え将来の安心につなげる
4.家族が自然と集まり家が一番好きな場所になる

その目指す理由や、つくる家の詳細は

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電気料金値上げのお知らせと

今後の見通しについて

 

本日、東京電力より11月から

値上げというハガキが届きました。

 

ガ~~~ンという気持ちになります。

 

こういうことにも

物価上昇の波は

押し寄せますね・・・。

 

家づくりの手法で

今後の人生で支払う電気代は

めちゃめちゃ大きく変わります。

 

一般家庭の電気料金について、

過去の推移から直近の動向、

そして今後の見通しについての記事です。

電気料金は

なぜ上がり続けているのか?

過去からの推移

日本の電気料金は、

高度経済成長期以降から

オイルショックの時期を除き、

長らく安定した水準で推移していました。

 

しかし、近年はその状況が大きく変化しています。

2010年代からの上昇と2022年の急騰:

2011年以降、火力発電の比率増加などにより

電気料金は緩やかな上昇傾向に転じました。

 

※震災での原発停止

 

その後、2021年度から2022年度にかけて、

記録的な円安と世界的エネルギー危機

(燃料価格の高騰)が重なり、

電気料金はかつてない水準まで急騰しました。

 

※コロナ

 

「補助金」で支えられた直近数年:

2023年以降は、燃料価格の落ち着きに加えて、

政府による「電気・ガス料金支援(補助金)」が

断続的に実施されたことで、

一時的に料金が引き下げられる

時期もありました。

 

たとえば2026年も、

1〜3月や7〜9月使用分に対して

政府の補助が適用され、

家計の負担が軽減されていました。

 

しかし、ベースとなる

発電コスト自体は依然として

高止まりしています。

 

※世界での戦争などの影響も大きい

これから考えられること

(2026年末以降の見通し)

2026年秋以降、家庭の電気料金は

「さらなる値上げの局面」に入ることが

確実視されています。

 

今後の見通しとして、以下の

4つの要因が家計を圧迫

すると考えられます。

1.政府の補助金終了(2026年10月使用分から):
2026年夏(7〜9月使用分)に

実施されていた電気料金の

補助が終了しました。

 

これにより、10月使用分

(11月請求分)からは

大手電力10社すべてで

前月比800円〜1,500円程度

(標準家庭)の大幅な値上がりとなります。

 

2.「託送料金」の値上げ(2026年11月から):
2026年11月1日より、

全国の送配電会社8社が

送配電網の使用料にあたる

「託送料金」を改定(値上げ)します。

 

原材料費や人件費の高騰が背景にあり、

これが小売料金に転嫁されることで

さらなる電気代上昇の要因となります。

 

3.再エネ賦課金の負担増:
電気料金に上乗せされる

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は、

2026年度(2026年5月〜2027年4月)は

「4.18円/kWh」に設定され、

前年度(3.98円)から値上がりしました。

 

月間400kWhを使用する家庭では、

これだけで月に約1,670円の負担となっています。

 

4.地政学リスクと為替の不透明感:
中東情勢の緊迫化による

原油・LNG価格の高騰リスクや、

為替相場(円安)の影響は

依然として消えていません。

 

日本は発電燃料の大部分を

輸入に頼っているため、

国際情勢の悪化はダイレクトに

国内の電気料金に跳ね返ります。

今後の対策

政府の補助金という「クッション」がなくなり、

実質的なコストがむき出しになる中、

今後は各家庭での自衛が

これまで以上に重要になります。

電気代の上昇は一時的なものではなく、

中長期的なトレンドとなる

可能性が高いと指摘されています。

 

省エネ家電への買い替え、

契約アンペア数や料金プランの見直し、

あるいは太陽光発電や蓄電池の導入など、

ライフスタイルに合わせた

根本的な見直しを図る時期に来ていると言えます。

 

 

家づくりで省エネ・断熱・気密・空調など

根本的な無駄なエネルギーを使わないようにすると

毎月オール電化で1万円くらいでの生活が可能です。

 

まぁ寒い家に住んで高い電気代も払い、

それが普通だと思っているのであれば

「省エネで快適な家」を知らない方が

幸せなのかもしれない・・。

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