愛と恥と家づくり:パートナーとの真の絆を育む「素顔の住まい」の作り方 #496

こんにちは。

パッシブハウスでつくる茨城の注文住宅
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

 

猛暑日も涼しく真冬は無暖房で20℃。

新しい4つの暮らし

 

1.一年中快適な室内環境で家族の健康を守る
2.家事の負担を減らし自分や家族のための時間を増やす
3.建てた後の費用を抑え将来の安心につなげる
4.家族が自然と集まり家が一番好きな場所になる

その目指す理由や、つくる家の詳細は

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愛と恥と家づくり:

パートナーとの真の絆を育む

「素顔の住まい」の作り方

 

恋に落ちたとき、

私たちは無意識のうちに

「理想の恋人」を演じようとします。

 

住宅も含め営業職の方も

そうです・・。苦笑

 

 

だらしない生活習慣、

お金に対する不安、少し偏った趣味。

 

そうした自分の「リアル」を

相手に知られることは、

愛を失うかもしれないという

「恥」や「恐れ」に直結するからです。

しかし、その「恥」を抱えたまま

家づくりを進めてしまうと、

完成する家は

「見栄のための舞台セット」

になりかねません。

 

愛する人と本当に心安らぐ

居場所を作るためには、

家づくりのプロセスを通じて

互いの「恥」を脱ぎ捨てる必要があります。

1.恋愛×家づくりで露呈する

「3つの恥のジレンマ」

共同生活のための家づくりでは、

これまで隠してきた生活のリアルが

浮き彫りになります。

 

ここで「恥」が邪魔をすると、

設計に致命的な歪みが生じます。

経済的な恥(お金のリアル)
「実は貯金があまりない」

「奨学金の返済がある」といった

経済的な実情をパートナーに

知られる恥ずかしさから、

見栄を張って身の丈に合わない

住宅ローンに同意してしまうケースです。

 

「実は大きな借入があって・・」

 

と言えず家づくりが進んでから

発覚し信頼関係を失うこともあります。

 

※住宅ローン審査にてほぼバレます。

 

生活習慣の恥(ズボラのリアル)
「本当は片付けが極端に苦手」

「休日はパジャマのままソファから動きたくない」

といっただらしない部分を隠し、

「丁寧な暮らし」を前提とした

オープンキッチンや見せる収納を

採用してしまうケースです。

 

結果的に、家の中が常に散らかり、

お互いにストレスを抱えることになります。

 

 

本質がわかるとその人によって

使いやすさが変わるので

住宅の設計が変わります。

 

価値観・趣味の恥(本音のリアル)
「実はゲームに没頭する部屋が欲しい」

「推し活のグッズを並べるスペースが欲しい」

という個人的な欲求を、

「くだらないと思われたくない」

という恥から言い出せず、

 

完成後に自分の居場所が

ないことに気づくケースです。

 

もしくは大量にあふれ出ます・・。

2.「恥を隠す家」から

「ありのままを愛する家」へ

家づくりにおいて、

恥を隠そうとする行動(見栄や取り繕い)と、

恥を自己開示してを深める行動

(自己受容と他者受容)には、

決定的な違いが生じます。

 

 

具体的なシチュエーションで

比較してみましょう。

 

 

空間デザインにおける選択

(「映え」へのプレッシャー)
友人やSNSからの見え方を気にして、

「生活感のないホテルライクな空間」に固執し、

日常使いの物をすべて

扉の奥に隠そうとするのは、

生活のリアルを恥じている証拠です。

 

一方で、愛と受容に基づく選択は、

「自分たちは片付けが苦手だ」と

初期段階で認め合うことです。

 

例えば、玄関からリビングへの動線上に

とりあえずコートやカバンを

放り込めるファミリークローゼットを作るなど、

他者への見栄よりも

自分たちが頑張らなくても

心地よく過ごせる動線を優先します。

 

※自分自身の本質は隠れません・・。

リモートワーク環境における選択

(仕事と生活の境界)
「家でも完璧なプロフェッショナルに見られたい」

「生活音で相手の邪魔をしてはいけない」

と過剰に気を遣い合い、

リビングで息を潜めるように過ごすのは、

家庭内に不要なプレッシャー

(恥の意識)を持ち込んでいる状態です。

 

そうではなく、

「同じ家で過ごす以上、生活音は出るものだ」

と現実を受け入れるのが現代の自己開示です。

 

その上で、オンライン会議用の

コンパクトな防音ワークブースを設けたり、

仕事とくつろぎの空間を

明確にゾーニングしたりと、

互いの「オンとオフの姿」を

尊重し合える空間を作ります。

寝室づくりにおける選択

(「理想の夫婦像」からの脱却)
「仲の良い夫婦は同じ寝室で寝るべきだ」

という世間一般的な固定観念に縛られ、

いびきや就寝・起床時間のズレによる

睡眠不足を「相手に悪いから」と

我慢し続けるのは、

本音を取り繕った結果です。

 

そうではなく、

愛しているからこそ、

お互いの睡眠の質(健康)は

何より優先すべきだと

素直に話し合うことこそが、

現代の愛ある選択と言えます。

 

夫婦別室を積極的に採用したり、

寝室の間にウォークインクローゼットを

挟んで気配だけを感じられる

距離感にしたりと、

世間の理想像よりも

「二人のリアルなご機嫌」

を守る間取りを選択します。

3.愛と家づくりを成功に導く

「自己開示のプロセス」

家づくりは、二人の関係性を

「恋人」から「生活の共同経営者」

へとアップデートする最高のチャンスです。

 

恥を乗り越え、

愛を深めるためには以下の

ステップが重要になります。

1.「ダメな自分」のプレゼンテーション
設計士を入れる前の段階で、

パートナー同士で

「自分の最もだらしない部分」

を告白し合う時間を持ちます。

 

「脱いだ服は床に置きっぱなしにする」

「実はトイレが長い」など、

恥ずかしい部分を笑い合って共有することで、

心理的な安全性が生まれます。

 

あとで怒られないための保険とも言えます・・。

 

2.「許し合い」を間取りに組み込む
相手のダメな部分を直そうとするのではなく、

「そのままでも生活が回る間取り」を考えます。

 

服を脱ぎ散らかすなら、

脱衣所に巨大な放り込み式の

カゴを置くスペースを作る。

 

これこそが、空間を通じた「愛と許し」の表現です。

 

3.プロという「第三者」を味方につける
二人の間だけでは言い出しにくい

「予算の不安」や「家事の押し付け合い」は、

設計士やファイナンシャルプランナーという

第三者に仲介してもらいましょう。

 

プロの前で恥をさらけ出すことで、

客観的かつ実用的な解決策

(間取りや予算配分)が提示されます。

家は「素顔のまま愛し合う」ための器

恋愛における「恥」は、

相手を大切に思うからこそ

生まれる感情です。

 

しかし、家の中では

その鎧を脱ぐ必要があります。

お互いの弱さやだらしなさを

「恥」として隠すのではなく、

それらを優しく包み込み、

フォローし合えるような

間取りや動線を考えること。

 

それこそが、最もロマンチックで、

最も実用的な「愛の証明」となります。

 

家づくりを通して恥を

共有できたパートナーは、

完成した家の中で、

本当の意味でリラックスした

深い絆を築いていくことができるはずです。

 

 

残念ながら

ご本人が隠しているつもりでも

本質は漏れ出ます。

 

まわりの方は気づいているのです。

 

 

素直にオープンなると楽になれます。

※パートナーも

 

 

自分自身にとっての

本質的な家づくりをやりましょう。

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