「健康」とは何か?—— #403

こんにちは。

パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

その目指す理由や、つくる家の詳細は

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「健康」とは何か?——

健康維持と聞くと、

多くの人は「食事」「運動」「睡眠」

の3つを思い浮かべるかもしれません。

 

もちろんとても大切です。

 

 

しかし、私たちが人生の

最も長い時間を過ごす

「住環境」、特に「住宅の断熱性能」が

健康に直結していることは、

近年ようやく広く

知られるようになってきました。

 

健康の本来の意味と、

断熱性能の高い住宅が

どのように私たちの心身を守り、

豊かな暮らしの土台となるのかを

記事にしています。

1.健康とは「心・体・社会」が

満たされた状態

世界保健機関(WHO)は

健康を「肉体的にも、精神的にも、

そして社会的にも、

すべてが満たされた状態」

と定義しています。

肉体的な健康:

病気ではないだけでなく、

免疫力が高く、活発に動けること。

精神的な健康:

ストレスが少なく、

リラックスして十分な休息が取れること。

社会的な健康:

家族や友人との関わりを楽しみ、

社会の中でいきいきと過ごせること。

これら3つの要素を

高いレベルで保つためには、

日々のストレスをリセットし、

安全に体を休めるための

「シェルター」が必要です。

 

それが、私たちの暮らす「家」の役割です。

 

 

そこに住んでしまえば

日々の努力がいらないというもの

(もちろんした方がいい)

ポイント高いです。

2.日本の家が抱える「寒さ」という健康リスク

日本の住宅は伝統的に

「夏を旨とすべし」

(夏を涼しく過ごすための風通しを重視する)

という考え方で造られてきた背景があり、

冬の寒さや断熱性に対する意識が

欧米に比べて遅れていると

指摘されてきました。

 

※本当に遅れています・・。

断熱性の低い家がもたらす

最大の健康リスクは「温度差」です。

>深刻なヒートショック問題
>暖房の効いたリビングから、

冷え切った脱衣所や浴室、

トイレへ移動した際、

急激な温度変化によって

血圧が乱高下し、

心筋梗塞や脳卒中を引き起こす

「ヒートショック」。

 

日本では年間推計1万人以上が

ヒートショックに関連して

入浴中に亡くなっており、

これは交通事故による

死者数を大きく上回る数字です。

寒さは血管を収縮させて

血圧を上げるだけでなく、

免疫力の低下や、

活動量の減少(寒くて動きたくなくなる)

を引き起こし、

結果として筋力低下や

肥満のリスクも高めます。

3.高断熱住宅が

「健康の土台」になる4つの理由

断熱性能の高い住宅(高断熱住宅)とは、

壁、床、天井、窓などを

通した熱の出入りを

少なくした家のことです。

 

冬は室内の暖かい空気を逃がさず、

夏は外の熱気を遮断します。

これが健康にどう結びつくのか、

具体的な理由を4つにまとめました。

①ヒートショックの予防と

血圧の安定(肉体的健康)

家中の温度差が少なくなるため、

脱衣所やトイレでの急激な血圧変動を防ぎます。

 

また、室温が常に適温に保たれることで、

慢性的な高血圧の改善や、

起床時の血圧サージ(急上昇)を

抑える効果が研究で報告されています。

②結露を防ぎ、

アレルギーを抑制(肉体的健康)

断熱性が低い家では、

外気で冷やされた

窓や壁に室内の水蒸気が触れて

「結露」が発生します。

 

結露はカビの温床となり、

カビをエサにするダニを繁殖させ、

小児喘息やアトピー性皮膚炎、

アレルギー性鼻炎の原因となります。

 

高断熱(および高気密・計画換気)の家は

結露を防ぎ、空気をクリーンに保ちます。

③睡眠の質の向上と

ストレス軽減(精神的健康)

「寒くて夜中に目が覚める」

「布団から出るのが辛い」

といったストレスがなくなります。

 

一晩中快適な室温が保たれることで、

深い睡眠(ノンレム睡眠)の

時間が長くなり、

疲労回復や自律神経の

安定につながります。

④活動量の増加による

健康寿命の延伸(肉体的・社会的健康)

家の中が暖かいと、

冬場でも体を動かすことが

億劫にならず、

家事や趣味への意欲が

高まります。

 

活動量が増えることで

筋力や体力の低下を防ぎ、

ひいては外出して

人と関わるエネルギー

(社会的健康)を

生み出すことにもつながります。

4.比較:一般的な住宅vs高断熱住宅

住環境の違いがもたらす影響を

比較してみました。

一般的な住宅(断熱性が低い)の場合

室内の温度差:リビングと廊下・浴室の温度差が激しい

健康リスク:ヒートショック、高血圧悪化のリスク大

空気環境:結露が生じやすく、カビ・ダニが発生

睡眠・休息:寒さや暑さで睡眠が浅くなりがち

心理的影響:「寒い」「電気代が高い」というストレス

 

※断熱性能の数字というより

全館冷暖房が安いランニングコストで

可能かどうかが重要です。

 

 

高断熱住宅の場合
室内の温度差:家中どこでも温度がほぼ一定
健康リスク:身体への温度ストレスが最小限
空気環境:結露しにくく、アレルギーリスク低下
睡眠・休息:適温が保たれ、深く質の高い睡眠が可能
心理的影響:快適で光熱費も抑えられ、精神的に安定

住宅への投資は

医療費の削減(予防医療)

とプラスαの人生

「健康」とは、

日々の生活習慣だけでなく、

身を置く環境によって作られるものです。

断熱性能の高い住宅は、

建築時の初期費用(イニシャルコスト)は

高くなる傾向があります。

 

しかし、長期的な視点で見れば、

光熱費(ランニングコスト)

を抑えられるだけでなく、

病気になるリスクを下げ、

将来の医療費や介護費を抑制する

「予防医療」としての価値を持っています。

 

 

健康であれば、働くことも出来ます。

 

旅行に行くことや

好きなものを食べること

会いたい人に会いに行けること。

 

病院のベットの上や

待合所で時間を使わないこと。

 

 

プラスαの人生を手にすることが可能です。

正直、茨城県でZEH(ゼロエネルギーハウス)程度では

全館冷暖房のランニングコストが高すぎるので

難しいと思います。

 

 

パッシブハウスの基準で

つくられた家は

快適さと健康の究極の土台になります。

 

ぜひ体感いただけるとうれしいです。

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