【行動学】家づくりで足踏みしているあなたへ。「何もしなければ、何も変わらない」 #585

こんにちは。

パッシブハウスでつくる茨城の注文住宅
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

 

猛暑日も涼しく真冬は無暖房で20℃。

新しい4つの暮らし

 

1.一年中快適な室内環境で家族の健康を守る
2.家事の負担を減らし自分や家族のための時間を増やす
3.建てた後の費用を抑え将来の安心につなげる
4.家族が自然と集まり家が一番好きな場所になる

その目指す理由や、つくる家の詳細は

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【行動学】家づくりで

足踏みしているあなたへ。

「何もしなければ、何も変わらない」

一生に一度の大きな買い物と

言われる「家づくり」。

 

最初は希望に胸を膨らませていたはずなのに、

土地探し、予算の壁、

間取りの比較検討と進むうちに、

「本当にこれでいいのだろうか」

「疲れてしまって、今は何も考えたくない」

と足踏みしてしまう時期が誰にでも訪れます。

もし今、あなたが家づくりの

プロセスで立ち止まっているなら、

自分を責める必要はありません。

 

しかし、行動学の観点から見ると、

一つの残酷でシンプルな真理があります。

 

 

それは「何もしなければ、何も変わらない」ということです。

 

 

私はプロであり

一般の方より知識もありますが

自宅を建て替えるときに

「今建てるべきではないかも・・」

と心の声が聞こえてきました。

 

※絶対に今しかないというじきにです。

なぜ私たちは「足踏み」をしてしまうのか?

行動経済学や心理学の視点から見ると、

家づくりにおける「足踏み」は

人間の脳の正常な防衛反応です。

現状維持バイアスと損失回避:

人間は未知の変化よりも、

今のまま(現状維持)を好む生き物です。

 

また、得をする喜びよりも

「失敗して損をする苦痛」を

2倍以上強く感じる(損失回避性)ため、

数千万円という決断を前にすると、

脳が「間違えるくらいなら、今は決めないでおこう」

とブレーキをかけます。

 

決断疲れ(ディシジョン・ファティーグ):

壁紙の色から住宅ローンの金利タイプまで、

家づくりは数万件の「決断」の連続です。

 

人は1日のうちに決断できる量に限界があり、

選択肢が多すぎると

脳がエネルギー切れを起こし、

思考停止に陥ります。

つまり、足踏みしているのは

「やる気がないから」ではなく、

「真剣に向き合いすぎて脳が許容量を超えているから」

に過ぎません。

「何もしない」ことの隠れたリスク

決断を先送りにして

一息つく時間は大切です。

 

しかし、数ヶ月単位で

足踏みが続いている場合、

「何もしない」こと自体が

リスクに変わります。

家づくりにおいて時間が経過することは、

建築資材の高騰や

住宅ローン金利の変動といった

外的要因の影響を受けやすく

なることを意味します。

 

また、家を建てる目的だった

「子どもが小さいうちに広いリビングで遊ばせたい」

「新しい街で早く生活基盤を整えたい」といった、

あなた自身の貴重な

「時間的価値」が日々失われていきます。

現状を維持しているように見えて、

実は少しずつ機会損失が

生まれているのが、

家づくりの停滞期の特徴です。

停滞を打ち破る3つの「行動スイッチ」

「何もしなければ変わらない」

と頭では分かっていても、

いきなり大きな決断を下すのは困難です。

 

行動学の知見を活用して、

再び歩みを進めるための

小さなスイッチを入れましょう。

1.選択肢を極限まで絞り込む
多すぎる選択肢は行動を阻害します。

もし3つの間取りで悩んでいるなら、

一旦「AかBか」の2択に絞ってみてください。

 

設備選びで疲れているなら、

プロである設計士や営業担当に

「あなたならどれを選びますか?」

と推薦(デフォルトの選択肢)を求め、

それに乗るか反るかだけで

判断するのも有効です。

2.マイクロステップ(超小目標)を設定する
「家を建てる」という巨大なプロジェクトを

前にすると足がすくみます。

 

今日やるべきことを

「カタログを1ページだけ開く」

「担当者にメールを1通だけ返信する」

「週末に一つだけショールームの予約を入れる」といった、

絶対に失敗しないレベルの

小さな行動に落とし込んでください。

 

行動学では、小さなアクションを

起こすことで後からモチベーションが

付いてくることが証明されています。

3.「そもそも、なぜ家が欲しかったのか」に立ち返る
壁紙の色や数万円のコストダウンで

悩んで止まっている時は、

視点がミクロになりすぎています。

 

一度すべての資料を閉じ、

「どんな暮らしをしたくて家づくりを始めたのか」

という原点(コアバリュー)を

パートナーと話し合ってみてください。

 

目的が再確認できると、

枝葉の悩みは驚くほど簡単に

切り捨てられるようになります。

完璧な選択肢はこの世に存在しません。

 

どのような決断をしても、

「ここはこうすれば良かった」

という部分は出てきます。

 

重要なのは、100点の正解を

探して立ち止まり続けることではなく、

70点の決断でも前に進め、

住みながら100点の暮らしに

育てていくという心持ちです。

 

今週、何か一つだけ、

家づくりを前に進めるための

行動を起こしてみませんか?

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