憧れのホームシアターを実現。家づくりで失敗しないプロジェクター導入のポイント #573

こんにちは。

パッシブハウスでつくる茨城の注文住宅
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

 

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憧れのホームシアターを実現。

家づくりで失敗しない

プロジェクター導入のポイント

映画館のような大画面を

自宅で楽しむホームシアター。

 

 

見る時間がそんなに取れないけども

ほしい・・・って気持ちにさせてくれます。

 

いつでも映画館なんてね。

 

 

プロジェクターの導入は、

家づくりの設計段階から計画することで、

配線が露出しない美しい空間と

最適な視聴環境を実現できます。

 

新築・リノベーション時ならではの

プロジェクター導入のポイントと

今からでも遅くない後付けで

楽しむ導入アイデアを紹介します。

1.投影距離と設置場所の逆算

プロジェクターは、

希望する画面サイズ

(100インチや120インチなど)

に合わせて適切な投影距離を

確保する必要があります。

天吊り設置:

最も空間がすっきりします。

重量のある機器を吊るすため、

設計段階での天井の

「下地補強」が必須です。

 

棚置き・ニッチ設置:

背面の壁に専用の棚やニッチ

(壁のくぼみ)を造作し、

そこにプロジェクターを設置します。

 

天吊りよりも圧迫感を抑えられます。

 

超短焦点プロジェクター:

壁際10〜30cmの距離で

大画面を投影できます。

 

テレビボードの上に設置できるため、

部屋の奥行きに制限がある

間取りに有効です。

2.スクリーンか、壁紙(クロス)か

映像をどこに映し出すかは、

部屋の印象と予算を大きく左右します。

専用スクリーン:

画質にこだわるなら

巻き上げ式の電動スクリーンが最適です。

 

天井に「掘り込み(スリット)」を設け、

スクリーン本体を隠すように設計すると、

未使用時もインテリアの邪魔をしません。

 

電源用のコンセント設置も必須です。

 

プロジェクター用壁紙:

コストを抑えつつ手軽に楽しむなら、

表面の凹凸が少なく

光の反射を抑えた専用クロスを採用します。

 

スイッチ、ドア、窓、エアコンが

投影面にかからない広い壁

(100インチで横幅約2.5m)を

確保する間取りにしましょう。

3.配線経路と照明・採光の最適化

映像美を損なわないための

細かな設計が、満足度を大きく引き上げます。

隠蔽配線(空配管):

再生機器やAVアンプから

プロジェクターまでの

HDMIケーブルを壁の中に通すため、

「CD管」と呼ばれる空の配管を

壁・天井内に通しておきます。

 

これにより、ケーブルが露出せず、

将来の規格変更時の

ケーブル引き直しも容易になります。

 

スピーカーの配置:

5.1chや7.1chなどの

サラウンド環境を構築する場合、

天井埋め込みスピーカーを

採用すると空間が洗練されます。

 

これも事前の配線計画が必要です。

 

照明と遮光:

スクリーン周辺に

直接光が当たらないよう、

ダウンライトの配置を調整し、

調光機能付きの照明を計画します。

 

日中も視聴する場合は、

窓に1級遮光のカーテンや

ロールスクリーンを

取り付ける設計が不可欠です。

4.建てた後からでも遅くない!

後付けで楽しむ導入アイデア

設計段階での準備が

間に合わなかった場合や、

賃貸住宅でも、最近の便利な機器を

活用すれば十分に

ホームシアターを構築できます。

照明一体型プロジェクターの活用:
天井にある一般的な照明器具の配線器具

(引掛シーリング)にカチッと取り付けるだけで、

照明兼プロジェクターになる製品

(AladdinXなど)が非常に人気です。

 

天井の補強や新たな配線工事が不要で、

電源も照明用のものを使用するため、

空間を全く圧迫せずに大画面を実現できます。

 

超短焦点プロジェクター+自立式スクリーン:
壁から十数センチ離すだけで

100インチの大画面を作れる

「超短焦点プロジェクター」

は後付けの強い味方です。

 

既存のテレビボードの上に

置くだけで設置が完了します。

 

壁紙の凹凸が気になる場合は、

床から引き上げる「自立式スクリーン」や、

壁の石膏ボード用の

ピンで手軽に掛けられる

「壁掛けスクリーン」を

組み合わせると良いでしょう。

 

サウンドバーやワイヤレススピーカーの導入:
天井埋め込みスピーカーなどの

配線工事ができなくても、

臨場感のある音響は

後から追加可能です。

 

テレビボードに置くだけの

「サウンドバー」や、

プロジェクターとBluetoothで接続できる

「ワイヤレススピーカー」を使えば、

ケーブルを部屋中に這わせる必要がありません。

 

ワイヤレスHDMIと配線モール(カバー):
どうしても映像ケーブル(HDMI)を

繋ぐ必要がある場合、

映像を無線で飛ばす

「ワイヤレスHDMI送受信機」を使えば、

部屋を横断する長いケーブルを

無くすことができます。

 

もしケーブルを這わせる場合は、

壁紙の色に合わせた

「配線モール」を使って

壁の隅や巾木(はばき)の上を這わせることで、

露出配線でもスッキリ見せることができます。

 

遮光カーテン・ロールスクリーンの後付け:
窓の遮光は、入居後でも簡単に対策できます。

既存のカーテンレールに

取り付け可能な遮光率100%

(完全遮光)のカーテンや、

窓枠に突っ張り棒の要領で設置できる

テンション式のロールスクリーンを追加するだけで、

日中の視聴環境が劇的に改善します。

まとめ
 

家づくりの段階で「隠蔽配線」や

「下地補強」などのベースを整えておけば、

最も美しく理想的なホームシアターが完成します。

 

しかし、それが叶わなくても、

照明一体型や超短焦点プロジェクター、

ワイヤレス機器を駆使することで、

後からでも十分に満足のいく

シアター空間を作ることは可能です。

 

ライフスタイルや予算に合わせて、

最適な方法を選んでみてください。

自宅を眺めてみると

今からでも設置可能!

って思いましたが・・。

 

 

使う時間もあまりあるわけではないので

奥さんの大反対を予測して控えます。

 

でもTVを置かずにプロジェクターのみという

ご家庭も一定数います。

 

 

プロジェクターのある生活を楽しんでくださいね。

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