自転車を愛する人のための家づくり:愛車と暮らす理想の空間デザイン #480

こんにちは。

パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

その目指す理由や、つくる家の詳細は

スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com


 

自転車を愛する人のための家づくり:

愛車と暮らす理想の空間デザイン

サイクリストにとって、

自転車は単なる移動手段ではなく、

日々の暮らしを豊かにしてくれる

「相棒」のような存在です。

 

 

しかし、家づくりの段階で

自転車の居場所を計画しておかないと、

保管場所に悩んだり、

メンテナンスがしにくかったりと、

後々ストレスを抱えることになってしまいます。

 

 

通学や通勤用の自転車も

電動となり、便利な機能も増え

高級なものになっています。

自転車と共に快適に暮らすための

機能的で美しい家づくりのアイデアと、

設計時の注意点をご紹介します。

愛車の「居場所」をどう作るか

自転車をどこに、

どのように配置するかは、

家全体の間取りやデザインを

大きく左右します。

 

 

代表的な3つのスタイル

を見ていきましょう。

①土間空間を活用する
近年、特に人気を集めているのが

「広い土間」を作るスタイルです。

 

玄関からタイヤの汚れを拭かずに

そのまま乗り入れられるため、

帰宅後の動線がスムーズになります。

 

泥やチェーンの油汚れも掃除しやすく、

天候を気にせず簡単なメンテナンスが

行えるのが魅力です。

 

複数台所有している場合や、

将来自転車が増える可能性も考慮して、

少しゆとりのある広さを

確保しておくと安心でしょう。

② リビングや廊下に壁掛けディスプレイ
また、自転車の美しい造形を

インテリアの一部として楽しみたい方には、

リビングや廊下での「壁掛けディスプレイ」

がおすすめです。

 

愛車を常に眺められる喜びがあるだけでなく、

床から浮かせているため

日常の掃除機がけが楽になる

というメリットもあります。

 

ただし、自転車の重量を

しっかり支えるために壁の

「下地補強」が必須となるほか、

タイヤの汚れが壁に付着しないよう、

専用の保護プレートや

ラックを取り付ける工夫が必要です。

③ ビルトインガレージ・専用の趣味部屋
さらに、自転車好きにとっての

究極の形と言えるのが、

「ビルトインガレージや専用の趣味部屋」

を設けることです。

 

メンテナンス用の工具や

スペアパーツ、ウェア、ヘルメットなどを

一箇所に集約でき、

外からは見えないため

盗難リスクも極めて低くなります。

 

換気設備やエアコンを完備しておけば、

夏の暑い日でも快適に作業ができ、

室内でローラー台

(トレーニング機器)を回す際にも重宝します。

失敗しないための設計上の工夫

自転車のための空間を作る際は、

見た目のデザインだけでなく、

日々の使い勝手や実用性を

細部まで考慮することが重要です。

 

設計士と打ち合わせをする際は、

以下のポイントを

すり合わせておきましょう。

まず気をつけたいのが、

自転車の搬入・搬出を

スムーズに行うための

動線です。

 

 

玄関ドアの幅は

自転車を通すのに十分か、

廊下で自転車の向きを変える

スペースはあるかなどを

シミュレーションしておく

必要があります。

 

室内扉を開き戸ではなく

「引き戸」にしておくと、

自転車を押したままでも

開閉しやすくなり、

出入りが格段に楽になります。

 

※玄関戸が引き戸の場合

気密性能は下がってしまいます。

次に、

電源と水栓の配置

欠かせない要素です。

 

 

電動アシスト自転車のバッテリーや、

電動コンポーネント(変速機など)の充電、

さらにはメンテナンス時の作業用照明のために、

使いやすい位置にコンセントを

設けておきましょう。

 

 

また、土間やガレージの近くに

スロップシンクと呼ばれる

泥洗い用の深い流しがあると、

汚れたパーツの洗浄や

手洗いが劇的にスムーズになります。

さらに、空間の綺麗さを保つためには、

床や壁の素材選びも大切です。

 

 

土間やガレージの床には、

チェーンオイルなどが

染み込みにくい塗装やタイルを選ぶと

お手入れが簡単になります。

 

壁面にも、ペダルやハンドルが

誤って当たっても傷がつきにくい素材や、

汚れをサッと拭き取れる

クロスを採用することで、

美しい空間を長持ちさせることができます。

 

※キズがつく前提で

「木」の壁などもありです。

最後に、照明計画

も忘れてはいけません。

 

 

自転車を壁に飾る場合は、

愛車を美しく引き立てる

スポットライトを設置すると

ギャラリーのような

上質な雰囲気が出ます。

 

 

一方でメンテナンスを行うスペースには、

手元の細かいパーツを

しっかり確認できるよう、

明るい実用的な作業灯を

確保するようにしましょう。

防犯と防災の観点から

自転車を家の中や

施錠できるガレージで保管することは、

最高の防犯対策となります。

 

高価なロードバイクやクロスバイクは、

屋外でどれだけ頑丈な鍵をかけていても、

パーツだけを持ち去られる

危険性が常にあります。

 

 

設計段階から室内保管を

前提にしておくことで、

そうした盗難の不安から解放されます。

また、地震などの災害時に

自転車が倒れてケガをしたり、

周囲の物を壊したりしないよう、

壁掛けラックを強固に固定したり、

安定感のあるスタンドを配置する

スペースを設けたりといった

防災面の備えも、

家づくりの段階であれば

無理なく組み込むことができます。

まとめ

自転車と暮らす家づくりは、

単に「自転車をどこに片付けるか」

という収納の問題ではなく、

「愛車と共にどのような時間を過ごしたいか」

を思い描くことから始まります。

 

 

週末のライドの準備が

さらに待ち遠しくなるような、

そして日々の暮らしの風景に

自転車が自然と美しく溶け込むような、

あなたにとって理想の住まいを

ぜひ形にしてください。

 

 

最後に注意点です。

 

 

たくさんのお金をかけて

自転車も購入し、

家づくりでも費用をかけたのに

「ほとんど使っていない」という場合、

夫婦ケンカの種となることもあります・・。

 

 

きっとやらなくなるけど

やってみたい自分がいる。

 

そういう方ご注意くださいね。

スズモクのモデルハウス
体感見学希望の方は
下記よりどうぞ

https://www.8341ie.com/modelhouse/

個別相談ご希望の方は

https://www.8341ie.com/contact/

文章や写真だけでなく
動画が見たいという方は

家づくりのルームツアー
YouTubeチャンネル
2つ運営してます。

見てね。

■スズモクオーナー様のルームツアー

 

■パッシブハウス認定基準だけのルームツアー
世界トップ基準性能