家に帰るのが毎日楽しみに!私だけの贅沢『おこもりシアター』プロジェクト

こんにちは。

パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

その目指す理由や、つくる家の詳細は

スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com


 

週末が待ち遠しい!

アマプラ映画が10倍楽しくなる
「おこもりシアターリビング」
の作り方 のテーマです。

実際に家づくりをする方が

どのように進めていくのか

見ていきましょう。

 

 

アイナ(AI-na)@-----

 

私の方でアシストします。

~おこもりシアターリビングの家づくり計画~

「ふぅ、今週も頑張った…!」

金曜日の夜、リビングのソファに
深く沈み込みながら、
私、美咲(32歳)はリモコンを手に取った。
隣には夫の拓也(33歳)。

私たちの週末のお楽しみ、
Amazonプライムでの
映画タイムの始まりだ。

「今夜は何を観ようか?」 
「気になってた新作アクション、配信されてるよ!」

ポップコーンとジンジャーエールを
準備して、いざ再生!
…と、
ここまでは良いんだけど。 

(うーん、やっぱり画面が小さいかな…) 

(隣の部屋の物音がちょっと気になる…) 

(もっとこう、映画館みたいに

ドーン!
と没入できたら最高なのに!)

今の私たちのアパート暮らしでは、
これが限界。でも、最近始まった
マイホーム計画が、そんな私の密かな
野望を後押ししてくれている。

「ねぇ拓也、新しいおうちのリビング、
映画を観るのに最高な空間にしたいな!」 
「いいね!美咲が喜んでくれるなら、
俺も色々調べてみるよ!」

こうして、私たち夫婦の
「おこもりシアターリビング」計画が、
家づくりの大きなテーマの
一つになったのだった。

 

 

Chapter 1:私たちの夢、「おこもりシアターリビング」ってどんなの?

「おこもりシアターリビング」…

なんだかワクワクする響き! 

私たちが思い描くのは、

大げさな専用ルームじゃなくて、

普段は家族がくつろげる

おしゃれなリビングでありながら、

スイッチひとつで

最高の映画館に

変身するような空間。

だって、考えてみて?

好きな時間に、好きな体勢で、

誰にも気兼ねなく

映画の世界に飛び込めるなんて、

最高じゃない?

映画館に毎回行くことを考えたら、

長い目で見ればお財布にも優しいかも?

将来、子どもが生まれたら、

家族みんなでアニメ映画を

観るのも素敵だよね。

それに、家づくりだからこそ、

配線を壁の中に隠したり、

理想の視聴環境を設計士さんと

相談しながら作れるんだもん!

インスタで

「#シアタールーム」

「#リビングシアター」

なんて検索しては、

夫婦で「こんなのいいね!」

「これも素敵!」と

夢を膨らませる毎日。

 

私たちの家づくりは、

始まったばかりだけど、

このリビングのことを考えると、

もう楽しくてたまらない!

Chapter 2:ドキドキの選択!スクリーンは「大型テレビ」?それとも「プロジェクター」?

家づくりの打ち合わせが始まって、

設計士さんに私たちの

「おこもりシアターリビング」の

夢を伝えると、最初の大きな

選択肢がやってきた。

「美咲さん、拓也さん、

リビングのメインになる映像機器は

どうしましょう?

大きく分けて、大型テレビか

プロジェクターですね」

うーん、悩む!

【大型テレビの場合】 

最近のテレビって本当にすごい!

電気屋さんで見かける

有機ELテレビなんて、

吸い込まれそうなほど

映像がキレイだし、

壁掛けにすればリビングも

スッキリするよね。

 

拓也は「やっぱり手軽さと

画質の安定感でテレビかなぁ」

と乗り気。

 

確かに、普段使いを考えると

テレビは安心感がある。

 

リビングの広さに対して、

どれくらいのインチ数が

ベストなのか、設計士さんに

相談してシミュレーション

してもらうことに。

【プロジェクターの場合】 

一方、私の心はプロジェクターにも

惹かれていた。

「やっぱり大画面の迫力は捨てがたい…!」

特に、最近人気の短焦点

プロジェクターなら、

壁際に置くだけで100インチ以上の

大画面が楽しめるって聞いて、

興味津々。

 

使わない時は

スクリーンを天井に隠せる

タイプもあるみたいだし、

リビングがスッキリするのも魅力的。

 

ただ、日中の明るい

リビングでちゃんと

見えるのかな?

という不安も。

 

遮光カーテン選びも

重要になってきそうだ。

設計士さんは、

それぞれのメリット・デメリットを

丁寧に説明してくれた。

 

私たちのライフスタイルや、

リビングの明るさ、

予算などを考慮して、

じっくり話し合うことに。

 

この選択が、

私たちの映画ライフを

大きく左右するんだもんね!

Chapter 3:まるで映画館のあの感じ!「音」にもちょっぴりこだわりたい!

映像が決まったら、

次なるミッションは「音響」。 

 

映画館の魅力って、

大画面だけじゃなくて、

身体中に響き渡るような

サウンドも大きいよね。

「さすがに本格的な

ホームシアターシステムは

予算的にも難しいけど…」 

 

「でも、テレビのスピーカーだけじゃ、

ちょっと物足りないよね」

そんな私たちに設計士さんが

提案してくれたのが、

「サウンドバー」

 

テレビの前に置くだけで、

手軽に音質をグレードアップ

できる優れものらしい。

 

これなら私たちにも

取り入れやすそう!

 

Bluetoothでスマホから

音楽を流せるタイプも

あるみたいで、

普段使いにも便利そう。

さらに、家づくりの段階だから

こそできることとして、

「スピーカーケーブルの壁内配線」

も検討することに。

 

床にケーブルが這っているのは、

見た目も良くないし、

お掃除の時も邪魔だもんね。

 

壁の中に隠して

しまえば、リビングがスッキリして、

安全性もアップ!

そして、意外と見落としがちなのが

「防音対策」。

 

夜中にアクション映画を

大音量で楽しみたいけど、

お隣さんにご迷惑はかけられない。

 

設計士さんに相談したら、

壁の素材を少し工夫したり、

窓を二重窓にしたりするだけでも、

音漏れはかなり軽減できると教えてくれた。

 

これで、心置きなく

映画の世界に没入できそう!

Chapter 4:至福のゴロゴロタイム!映画のお供は「神ソファ」と「癒しの空間」

スクリーンと音響の

目処が立ったら、

次は私にとって一番重要かもしれない(笑)、

とことんリラックスできる空間づくり!

主役はやっぱり「ソファ」! 

「映画を観るなら、やっぱり脚を伸ばして

ゴロゴロしたいよね~」

 

 長時間座っていても疲れないこと、

肌触りが良いこと、

そして何より、私たちのリビングの

雰囲気に合うおしゃれなデザインであること!

 

これが私の譲れないポイント。 

拓也は「ヘッドレストがあった方が首が疲れなさそう」とか

「ドリンクホルダーが付いてるのも便利じゃない?」

なんて、実用的な意見も。

 

 インテリアショップを巡って、

実際に座り心地を試しながら、

運命の「神ソファ」

を探す日々が始まった。

汚れに強い素材を選べば、

ポップコーンをこぼしちゃっても安心だよね!

 

 

映画のお供はどこに置く? 

映画を観る時って、

飲み物やお菓子が必須だよね。

それをスマートに置けるサイドテーブルも欲しいな。

 

ソファのアームレストに

引っ掛けられるトレイも便利そう。

 

こういうちょっとしたアイテムが、

快適さを格段にアップさせてくれるんだ。

照明でムードを演出! 

そして、映画館のあの雰囲気を

出すには「照明」も大切! 

 

天井のメイン照明を

煌々と点けていたら、

せっかくの映画も台無しだもんね。

 

 設計士さんには、

壁や天井を照らす間接照明や、

手元だけをほんのり照らす

フロアライトを提案してもらった。

 

もちろん、明るさを自由

に調整できる調光機能はマスト!

 

映画が始まる前に、

スーッと照明を落としていく…

あの瞬間がたまらないんだよね。

お気に入りのふわふわブランケットと、

背中を優しく支えてくれる

クッションもスタンバイすれば、

もうそこは私と拓也だけの特等席!

 

 

Chapter 5:生活感は上手に隠す!夢の「おしゃれシアターリビング」へ

せっかくこだわりの映像と音響、

そして最高のソファを選んでも、

配線がごちゃごちゃしていたり、

DVDやゲームソフトが散乱していたりしたら、

なんだか残念だよね。

「生活感を上手に隠して、

スッキリおしゃれな空間にしたい!」

そこで大活躍するのが、

やっぱり「収納計画」。 

 

特にテレビ周りは、

レコーダーやゲーム機、

Wi-Fiルーターなど、

何かと物が増えがち。

 

 設計士さんと相談して、

テレビボードを造作して

もらうことにしたんだ。

 

扉を付ければ機器類を

まるっと隠せるし、

リビングの雰囲気に合わせた

デザインや素材を選べるのも魅力的。

 

壁面に大きな収納を設けて、

本やDVD、お気に入りの雑貨も

一緒に飾れたら素敵だな。

そして、もう一つのこだわりが

「インテリアとの調和」。 

 

大好きな映画のポスターを

飾りたいけど、子どもっぽくならないように、

フレーム選びや飾る場所にはこだわりたい。 

 

観葉植物を置いたり、

リビング全体のテーマカラーを

決めたりして、映画グッズも

インテリアの一部として

自然に溶け込むように工夫したいな。

普段は、お客さんを

招きたくなるような

居心地の良いリビング。 

 

そして、映画を観る時は、

スイッチ一つで特別なシアター空間に変身する。

 

 そんな、私たちの理想の

リビングが、少しずつ形に

なっていくのが本当に楽しみ!

Chapter 6:先輩たちの実例にワクワク!「私たちのリビングもこんな風に…?」

最近、家づくりの参考になるように、

完成見学会にも足を運ぶようになった私たち。 

 

そこで出会った、

素敵な「おこもりシアターリビング」

を実践している先輩たちの実例は、

本当に刺激的!

あるお宅では、

吹き抜けのリビングに

大きなスクリーンが隠されていて、

ボタン一つでスーッと

降りてくる仕掛けに感動!

 

 また別のお宅では、

落ち着いた色合いの

造作テレビボードに

間接照明が組み込まれていて、

まるで高級ホテルのようだった。

「美咲、あそこのおうちの壁の色、良かったよね」 

「うん!あと、あのソファの配置も参考になったな」

先輩たちのこだわりポイントや、

実際に使ってみての感想を

聞けるのもすごく勉強になる。 

 

「もっとコンセントを増やしておけば良かった」とか、

「プロジェクターの排熱を考えて、

棚の奥行きをもう少し取れば良かった」

 

なんていうリアルな声は、

私たちの計画にもすぐに

活かせる貴重な情報だ。

Chapter 7:家づくりは冒険だ!最高の「おこもりシアターリビング」を目指して

 

私たちの「おこもりシアターリビング」

計画は、まだ始まったばかり。

 これから、もっとたくさんの

選択と決断

待っていると思う。 

 

でも、拓也と二人で、

あーでもないこーでもない

と話し合いながら、

一つひとつ理想を形に

していくこの過程が、

たまらなく楽しい。

完成した新しいおうちで、

二人で選んだソファに座って、

こだわりのスクリーンと音響で

大好きな映画を観る…。

 

 

 その瞬間を想像するだけで、

家づくりの大変さなんて

吹き飛んじゃいそう!

もしこれから家づくりを考えているなら、

ぜひ「おうち映画時間」を

充実させる計画を練ってみてほしいな。

 

 きっと、家づくりの楽しみが、

また一つ増えるはずだから。

 

~FIN~

 

参考になればうれしいです。

アイナ

 

@-----

家づくりは悩んだり不安が出たり

面倒だと思うときもありますが

とても楽しい時間です。

 

「家」という物体ということでなく

自分たちの人生をつくるものです。

いろんなことを考えて進めていくと

後々のいい思い出になります。

 

シアターは、SNSなどで

新しく素晴らしい

アイデアやどんどん出てくるので

設計やコーディネートの方と

相談しながら進めていくといいですね。

 

 

耐震や断熱などの構造的なものを

考えていくのは

専門的なプロの領域なので

※ネット上の知識だけでは足りない

この部分については

信頼(人的にも技術的にも)出来て

お任せ出来る会社を選ぶべきです。

 

では。

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