こんにちは。
パッシブハウスでつくる茨城の注文住宅
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
猛暑日も涼しく真冬は無暖房で20℃。
新しい4つの暮らし
1.一年中快適な室内環境で家族の健康を守る
2.家事の負担を減らし自分や家族のための時間を増やす
3.建てた後の費用を抑え将来の安心につなげる
4.家族が自然と集まり家が一番好きな場所になる
その目指す理由や、つくる家の詳細は
スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com

家族のこころをつなぐ冷蔵庫学
家づくりにおいて、
冷蔵庫は単なる
「食材を冷やす家電」
にとどまらず、
家族の心理的な関係性や
生活リズムを映し出す鏡のような存在です。
「冷蔵庫をどこに置くか?」
のご相談に2ヶ月かかることも・・・。
空間設計だけでなく、
家族の心の距離感や
ストレスフリーな暮らし
の観点から考える
「冷蔵庫と家づくり」の
ポイントをご紹介します。
1.家族の心理的ストレスを減らす「テリトリー意識」
キッチンは料理をする人にとっての
「集中空間」になりがちです。
「邪魔されたくない」vs「自由に飲み物を取りたい」
料理中に家族が横を通り抜けて
冷蔵庫を開ける動作は、
調理者にとって小さな心理的ストレス
(「自分の領域に侵入された」という感覚)を生みます。
冷蔵庫をキッチンの手前
(ダイニング寄り)に配置すると、
料理人のテリトリーを侵さずに
家族がアクセスでき、
お互いのイライラを防ぐことができます。
2.「見せたい」と「隠したい」の心理的葛藤
冷蔵庫は存在感が大きく、
生活感が最も出やすい家電の一つです。
生活感を隠したい心理
プリント類やマグネット、
食品のパッケージなどが見えることで
「散らかっている」と感じ、
精神的な落ち着きを失うことがあります。
パントリー内部や目立たない影に
冷蔵庫を収めることで、
リビングに立ったときの
視覚的ノイズを減らし、
心が安らぐ空間を作れます。
お気に入りを魅せる心理
逆に、デザイン性の高いインテリア家電として
お気に入りの冷蔵庫をあえて見せる配置にすることで、
空間への愛着や満たされた気分
(満足感)が高まるケースもあります。
3.「まとめ買いの安心感」と「買い溜めすぎの不安感」
家づくりでパントリーや
大型冷蔵庫を導入する際、
人間の心理的欲求が大きく関わります。
ストックによる心理的安全性
「いつでも食べ物がある」という状態は、
災害時や忙しい日々における
心のゆとり(安心感)に直結します。
管理しきれないストレス(食品ロス)
一方で、大きすぎる冷蔵庫や
奥深すぎるパントリーを作ってしまうと、
奥に眠った食材が見えなくなり、
「食材を腐らせてしまった」という
罪悪感やストレスを生む原因にもなります。
自分の性格に合った
「見渡しやすさ」を
意識した計画が必要です。
4.家族のコミュニケーションと自立心
冷蔵庫の位置や高さは、
家族の心理的な距離感や
子どもの自立心にも影響を与えます。
子どもの「自分でできた」を育む
子どもが無理なく手が届く
位置・配置にすることで、
お手伝いや「自分で飲み物を取る」
という行動を促し、
自己効力感を高めることにつながります。
深夜の罪悪感とアクセス性
リビングや寝室からの距離感によって、
「夜中にこっそりアイスを食べる」
といった心理的心理ハードルも変わります。
家族みんなが気兼ねなく過ごせる、
心理的境界線の設計が大切です。
ちなみに実際に住んだお家を見せていただくと
キレイにインテリアデザインとして
そこにあるというよりも
「愛」で満たされている冷蔵庫が
とても多いと感じます。
※中身を見たわけではない
自宅の冷蔵庫は
「愛」の方で
モデルハウスの冷蔵庫は
鏡面タイプのブラックにしたので
デザインを保っています。
室温が一定の断熱瀬能の高い家では
冷蔵庫は
夏場の廃熱が少ないですし
冬の冷蔵庫周辺の結露やカビなどが
少なくお掃除は楽になります。
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