こんにちは。
パッシブハウスでつくる茨城の注文住宅
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
猛暑日も涼しく真冬は無暖房で20℃。
新しい4つの暮らし
1.一年中快適な室内環境で家族の健康を守る
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4.家族が自然と集まり家が一番好きな場所になる
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気密性能の良すぎる家で換気を止めたら超危険?
昨日はパッシブハウス認定予定の物件の
気密検査と風量測定がありました。
※認定には第3者による測定が必要
この数字によって認定が取れる取れない
っていうこともありえるので
ドキドキします。
建物の作り方で気密性能はかわり、
絶対にここは大丈夫と思っていても
窓や玄関ドアの調整不具合でも
数字が大きく変わりますので
油断は出来ません・・・。
想像以上によい数字だったので
ホッとしています。
たぶんスズモクの気密測定器での
通常測定ではエラーで
「計測不能レベル」です。
※その場合面積計算出来る
隙間をわざと開口して計測してます。
ちなみにこの気密レベルの住宅で
換気装置を止めてしまったら
人間に悪影響があり超危険なのでは・・?
と思う方もしるのではないでしょうか?
結論から申し上げますと、
換気を長期間止めると
人間に悪影響が出る可能性は高いですが、
その原因は「酸素がなくなること」ではなく、
「二酸化炭素(CO2)濃度が上昇すること」です。
C値が0.1以下という数値は、
家全体の隙間を集めても
「名刺1枚分以下」しかない
超高気密住宅であることを意味します。
素晴らしい性能ですが、
隙間風による自然換気が全く期待できない
「密閉空間」であるため、
機械による換気が重要となります。
もし換気を止めた場合、
家の中で何が起きるのか
「酸素の枯渇」ではなく「CO2の中毒」が先に来る
30坪(約100㎡)の
一般的な住宅(天井高2.4m)には、
約240立方メートルの空気が存在します。
酸素(O2)について
空気中の酸素濃度は約21%です。
人間が呼吸で消費する酸素量は微々たるもので、
空間内の酸素が酸欠などの
危険なレベル(18%未満)に低下するまでには、
家族4人が密室にいても数日〜数週間かかります。
二酸化炭素(CO2)について
一方で、人間が吐き出すCO2によって、
室内の二酸化炭素濃度は急激に上昇します。
2〜3時間後:
家族4人がリビング(クローズな場合)
などに集まっていると、
建築基準法の推奨上限である
1,000ppmをあっという間に超えます。
半日〜1日後:
2,000〜4,000ppmに達する計算になります。
このレベルになると、
「強い眠気」「頭痛」「倦怠感」
「集中力の低下」といった
明確な悪影響が人体に現れ始めます。
C値0.1以下の正しい住まい方
高気密(C値0.1以下)であることは、
決して悪いことではありません。
むしろ24時間換気システムが、
設計図通りに100%完璧に機能する家
であるという証明です。
隙間が多い家だと、
換気扇を回しても隙間から
ショートサーキットを起こし、
家全体の空気が綺麗になりません。
気密性能の悪い家の方が場所によって
換気されていない状況になります。
ですので、24時間換気システムは
ちゃんと定期的に
フィルターの掃除などをして
止めないようにしてください。
過剰に窓を開けて
換気するなどは必要ありません。
※開けたらNGでもありません
測定のプロの方は
家の中に入った瞬間に
数字がいいどうか
カラダに直感を感じるといっていました。
そうそう大切なことがあります。
気密性能はよいほうがいいですが
それだけよくても
断熱性能や空調計画が
よくなければ
よい意味を持ちません。
性能の良いを体感するためには
良いのバランス大切です。
スズモクのモデルハウスも
C値0.1くらいですので
体感したい方はご来場ください。
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