愛犬・愛猫の命を守る住まいとは?「一般住宅」と「高性能住宅」で変わるペットの健康リスク #499

こんにちは。

パッシブハウスでつくる茨城の注文住宅
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

 

猛暑日も涼しく真冬は無暖房で20℃。

新しい4つの暮らし

 

1.一年中快適な室内環境で家族の健康を守る
2.家事の負担を減らし自分や家族のための時間を増やす
3.建てた後の費用を抑え将来の安心につなげる
4.家族が自然と集まり家が一番好きな場所になる

その目指す理由や、つくる家の詳細は

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https://www.8341ie.com


 

愛犬・愛猫の命を守る住まいとは?

「一般住宅」と「高性能住宅」

で変わるペットの健康リスク

今現在、ペットを飼っていない

私が言うのも何ですが

家づくりにペットと住む

ご相談は多いので記事を

書かせていただきました。

 

※20年前は犬を飼っていました。

 

 

家族の一員である犬や猫。

私たちが快適だと感じる部屋でも、

体の小さな彼らにとっては

過酷な環境になっていることが

あるのをご存知でしょうか。

日本の一般的な住宅

(部屋ごとに冷暖房を行い、

廊下や脱衣所と温度差がある家)と、

近年増えている高性能住宅

(高気密・高断熱で全館空調などを備え、

家中の温湿度が一定の家)とでは、

ペットの健康や寿命、

室内での事故リスクに

大きな違いが生まれます。

人間との身体的な違いを比較しながら、

住まいの性能がペットに

与える影響について解説します。

1.人間とペット(犬・猫)

の「体感」はこれだけ違う

住環境の影響を考える前に、

まず人間と犬・猫の身体的な

違いを理解することが重要です。

生活している「高さ」の違い
人間が温度を感じるセンサー

(顔や胸周辺)は、

床から約1.5mの高さにあります。

 

一方、犬や猫の生活空間は

床からわずか10〜30cmです。

 

冷たい空気は下に溜まりやすいため、

冬場の一般住宅では、

人間が「暖かい」と感じていても、

ペットは足元で凍えるような

冷気にさらされています。

 

体温調節のメカニズム
人間は全身に汗腺(エクアリン腺)があり、

汗をかいて体温を下げることができます。

 

 

しかし、犬や猫は肉球など

ごく一部にしか汗腺がありません。

 

犬は「パンティング(ハァハァと息をする)」、

猫は毛繕いによる気化熱などで

体温を下げようとしますが、

人間ほど効率的ではないため、

周囲の「温度」と「湿度」に

大きく依存してしまいます。

2.命に関わる「熱中症」リスクの比較

犬や猫は全身が毛で覆われているため、

熱中症になりやすい動物です。

 

室内飼いであっても、

夏場は非常に危険です。

一般住宅(局所冷暖房・温度差が大きい家)の危険性
エアコンが効いているのはリビングだけで、

一歩廊下や洗面所に出ると

サウナのように暑いのが

一般住宅の弱点です。

 

日中、飼い主が留守にする際、

ペットをエアコンの効いたリビングに

留守番させることが多いですが、

停電でエアコンが止まったり、

ペットが誤ってドアを開けて

暑い部屋に閉じ込められたりする

死亡事故が毎年発生しています。

 

高性能住宅(全館冷暖房・温湿度が一定の家)の安全性
高気密・高断熱で

家全体の温度をコントロールできる高性能住宅なら、

リビング、廊下、寝室、洗面所まで

どこでも涼しく保たれます。

 

ペットが家の中の好きな場所を

自分で選んで移動できるため、

ストレスなく安全に過ごすことができます。

3.見落としがちな

「ヒートショック」のリスク

ヒートショックとは、

急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、

心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす現象です。

 

人間のお年寄りに多いイメージですが、

実は犬や猫、特にシニア期の

ペットにとっても非常に危険です。

・一般住宅(局所冷暖房・温度差が大きい家)の場合
暖かいリビングから、

気温が5℃〜10℃しかない

極寒の廊下やトイレへ移動する際に

ヒートショックが発生しやすくなります。

 

特に心臓病や腎臓病を抱える

シニア期の犬や猫にとって、

急激な温度変化による血圧の変動は、

寿命を縮めかねない大きな負担となります。

・高性能住宅(全館空調・温湿度が一定の家)の場合
部屋と廊下、脱衣所などの空間の

温度差が1〜2℃以内に収まるよう

設計されています。

 

※高性能住宅と言うだけなら

誰でも出来てしまうので

全室で1~2℃差くらいの

設計が出来ますか?

と聞いてください。

 

 

そのため、家中のどこへ移動しても

心臓や血管への急激な負担がかからず、

シニアになっても穏やかに

長生きしやすい環境を保つことができます。

4.室内の「事故」と「ストレス」

温度差がある家では、

人間が無意識のうちに行っている行動が、

ペットの事故やストレスを招くことがあります。

ドアの開け閉めと「隔離」のストレス
一般住宅では、冷暖房の空気を逃さないために

「ドアをきっちり閉める」ことが基本です。

 

これにより、猫がトイレに

行けなくなって粗相をしてしまったり、

犬がドアの隙間に足を挟んで

骨折する事故が起こりやすくなります。

 

また、飼い主の姿が見えないことで

分離不安(強いストレス)を感じるペットもいます。

 

高性能住宅の安全性

高性能住宅では、

家全体の温度が一定であるため、

室内ドアを開け放して生活することが

基本になります。

 

ペットは自由に家中を

歩き回ることができ、

ドアに挟まれる事故も減少。

 

飼い主の気配を常に感じられるため、

精神的にも非常にリラックスできます。

高性能住宅は

「究極のペット共生住宅」

言葉を話せない犬や猫にとって、

住まいの環境は

「与えられたものをそのまま受け入れる」

しかありません。

一般住宅での局所的な冷暖房は、

床付近の冷えや、

部屋間の危険な温度差を生み出し、

知らず知らずのうちに

ペットの身体に負担をかけています。

 

 

一方で、家中がどこでも

同じ温度・湿度に保たれる高性能住宅

(全館空調の家)は、

人間が快適なだけでなく、

ペットの熱中症やヒートショックを防ぎ、

ストレスのない自由な移動を可能にする

「究極のペット共生住宅」と言えます。

中にはペットのために毎月3万円

光熱費がかかるけど仕方がないと

いう方もいますが、

お財布にもよくありません。

 

ちなみに毎月平均で

2万円払うと

2万円x12ヶ月x35年で

840万円になります。

 

 

住宅選びではローン費用だけが

大きな出費というわけではないので

トータルで検討しましょう。

 

ローンはいつかなくなるが

光熱費は住んでいる以上

永遠かかり続けます・・・。

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