こんにちは。
パッシブハウスｘ
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com
昨日はAI時代の未来と
これから何をやっていくべきなのかという
セミナーを受けてきました。
未来予想士 友村さんのセミナーです。
調べようと思うと
AIで何でも調べられます。
※うそもあります。笑
誰でも専門家並みの回答や
知識を知ることが出来ます。
大学生の子たちは
レポートや提出物の作成に
普通に、日常的に
AIを使っているそうです。
また大学の先生もAIでつくったか
わかるAIチェックツールもあるらしい・・。
仕事としても
ブログを書く時に手伝ってもらったり
写真を加工してもらったり
あるソフトウェアで使えるように
ソースコードに変換しもらったりと
段々となくてはならないものに
なってきました。
まぁ未来予測士っていう方が存在しているのも
時代の変化を感じます。
人間 VS AI
というイメージをもつ方がいますが
ちょっと違います。
大量のAIでつくられた情報
VS
それ以外
でしかなく
ネット上では
大量のAIでつくられた情報は
グーグルなどからすれば
不要なものでしかありません。
まぁ検索さえされない時代になっていますよね。
今後AIによって仕事がなくなっていきます。
・書類作成
・プレゼン作成
・画像の作成
・動作の作成
・AIによる電話やオンラインでの対応
単純にマニュアルに沿って
出来る仕事はAIに変わっていく
流れになっています。
※もう予測ではない
さらにロボットも進化しているは
知ってますでしょうか？
・車の自動運転
・産業での人型ロボットの活用
・家庭内での活用
実際の映像を見せてもらいました・・。
マニュアルの通りの仕事は
ロボットのコスト VS 人件費など
になり、ロボットのコストが下がっていけば
人件費が下がる構造になりますが
給与などが下がっていく方向ではないので
仕事がなくなるということになります。
ちなみに工場では
ロボット自身がバッテリーを自分で交換して
全自動で動いていました。
24時間ずっと、休憩も休暇もなく
働いてくれるのです。
今後、AIに埋もれないためには
体験談（一次情報）が大切。
一次情報とは、
自分自身での実体験であり
ものまねや誰かの体験ではないことです。
マネするのでなく、
マネされる側。
私たちの仕事の意味でも
子供たちへの進路のアドバイスも
深い意味で考えさせられました。
家づくりにおいては
実物件をちきんと造るということも大切ですし
「住んでいるお客様の実体験」や
モデルハウスなどの体験など
大切だなと改めて思いました。
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