こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
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家づくりは宗教?
神の教えにより家を買う
一体何のことだと思うかもしれませんが
家づくりは宗教と同じことが
起きていると感じることがあります。
人間は、家づくりという
人生で一番高額で、
絶対に失敗したくない
不確実なプロジェクトに直面したとき、
強烈な不安を抱きます。
その不安をかき消すための
「絶対的な正解」を求める心理こそが、
価値観の宗教化を生み出します。
断熱性能を事例として、
これから10年後、そして30年後に
「当たり前の常識」がどう変化し、
そこに宗教性は残るのか。
ひとつの考察として文章にまとめてみました。
価値観の「宗教化」と常識の変遷
——断熱性能を事例として
10年後(2030年代半ば):
「教義」が「法律(インフラ)」に変わる時
現在、SNS等で熱狂的に語られている
「高断熱教」や「コスパ断熱教」は、
10年後にはほぼ消滅しているでしょう。
なぜなら、特別な教義であったものが、
当たり前の「法律」と「インフラ」に格下げ
(あるいは格上げ)されるからです。
日本ではすでに2025年に
全ての新築住宅に省エネ基準への適合が義務化され、
2030年にはさらに
高い水準(ZEH基準など)が
最低ラインとなることが規定されています。
10年後、現在の「高断熱」は、
車における「シートベルト」や
「エアバッグ」と同じ存在になります。
「シートベルトを締めるべきか否か」
で熱狂的に争う人が今いないように、
誰もが当たり前に備わっている性能に対して、
宗教的な情熱を傾けることはできなくなります。
断熱性能に関する数値の叩き合いは終わりを告げ、
「断熱は宗教」という時代は
過去の笑い話へと変わるはずです。
30年後(2050年代):
「次なる不安」が新しい宗教を生む
では、30年後に
「家づくりにおける宗教」は
完全に無くなっているでしょうか。
答えは否です。
断熱というパラメータがクリアされた後、
人間は必ず次なる不安と、
それを解決する新しい正解(教義)
を見つけ出し、再び宗教化させます。
例えば、30年後の常識は
以下のようなものに移行している
可能性があります。
環境負荷至上主義(LCA教):
断熱性能が限界に達した未来では、
家を建てる・壊す過程で、
どれだけ地球環境に負荷をかけなかったか
(ライフサイクルアセスメント)
が絶対的な指標になるかもしれません。
「土に還らない建材を使う家は悪だ」
「CO2を排出して建てられた家は罪だ」という、
一種の「環境への贖罪」をベースにした
原理主義的な宗教が生まれる可能性があります。
生体データ・寿命最大化教:
AIとセンサー技術が家に完全統合され、
「住人の健康寿命をいかに延ばすか」
が至上命題になるかもしれません。
「心拍数や血圧を24時間最適化できない家は家ではない」と、
生命維持装置としての家のスペックを競い合う宗教です。
結論:常識はアップデートされるが、
人間の「心理構造」は変わらない
断熱性能を例に見れば明らかなように、
「当たり前の常識」は技術の進歩と
法整備によって常に上書きされていきます。
今日、私たちが必死に信じている
「最新の常識」も、数十年後には
時代遅れの古い概念になります。
しかし、「自分の選択は正しいと信じたい」
「不安を消し去るために、
わかりやすい絶対的な基準(神)にすがりたい」
という人間の心理構造自体は、
何十年経っても変わりません。
つまり、信仰の対象が
「断熱の数値」から「環境負荷の数値」
や「AIの予測データ」にスライドするだけで、
家づくりにおける「宗教的な熱狂と排他性」は、
形を変えて永遠に繰り返されていくと
言えるでしょう。
断熱どうする問題では
パッシブハウスでつくると
それ以上の効果のある住宅や建物は
考えづらいです。
※暖房や冷房の負荷の計算を
熱橋など含めた具体的レベルでクリアするため。
UA値やC値が上がろうとも
暖房や冷房の負荷がないのであれば
意味はありません。
ある意味沖縄で
極寒でも暖かい家をつくっても
効果は無く意味はないのです。
ですので
きっと未来の住宅のすべてが
パッシブハウスに近づいていくのです。
超高性能ということでも
無駄な断熱をしないという意味での
コスパ含めて。
ただ今はいろんな葛藤の中、
迷い、悩み、神にすがるのです・・・。
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