「冬、トイレが近い」は年のせいじゃない?寒さと乾燥が生む「頻尿」

こんにちは。

パッシブハウスx
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「冬、トイレが近い」

は年のせいじゃない?

寒さと乾燥が生む「頻尿」

「最近、夜中にトイレに起きることが増えた気がする…」
「寒くなると、日中も何度もトイレに行きたくなる」

冬場に多くの人が感じるこの悩み。

「年のせいかな?」と諦めていませんか?

 

実はそれ、あなたの体質の問題ではなく、

「家の寒さと乾燥」が

引き起こしている生理現象かもしれません。

今回は、なぜ冬の家が

トイレを近くさせるのかというメカニズムと、

その悩みを根底から解決する

「理想の家のあり方」についてお話しします。

なぜ、寒い家だと

トイレが近くなるの?

冬にトイレが近くなるのには、

医学的にも明確な理由があります。

大きく関係しているのは「寒さ」と「乾燥」です。

1.寒さが引き起こす「寒冷利尿」

人間の体は、寒さを感じると

体温を逃がさないように

血管をギュッと縮めます。

 

すると、体の中心部に血液が集まります。

 

脳はこれを

「体内の水分が増えすぎた!」

と勘違いし、余分な水分を

外に出そうと指令を出します。

 

これが「寒冷利尿」と呼ばれる現象です。

つまり、

家が寒い=体が常に縮こまっている=トイレに行きたくなる、

という図式が出来上がってしまうのです。

2.乾燥が「体感温度」を下げる

冬の乾燥も大敵です。

空気が乾燥していると、

皮膚から水分が蒸発しやすくなります。

 

 

この時、水分と一緒に

熱も奪われる(気化熱)ため、

実際の室温よりも寒く感じてしまいます。

 

結果として、

先ほどの「寒冷利尿」が

さらに加速してしまうのです。

「トイレだけ暖める」

では解決しない理由

「じゃあ、トイレにヒーターを

置けばいいのでは?」

と思いますよね。

 

確かにトイレの中は

暖かくなりますが、

そこへ行くまでの廊下、

脱衣所、寝室はどうでしょうか?

暖かいリビングから、

極寒の廊下へ出てトイレに向かう。

 

 

この「温度差」こそが、

体に強烈なストレス

(交感神経の刺激)を与え、

尿意をさらに切迫させてしまいます。

 

また、この温度差は、

心臓や血管に負担をかける

「ヒートショック」の

リスクも高めます。

頻尿もヒートショックも防ぐ

「最強の解決策」とは?

トイレの回数を減らし、

朝までぐっすり眠る。

そして健康を守る。

 

そのための根本的な解決策は、

「家全体の温度と湿度を一定にキープすること」です。

部分的な暖房ではなく、

家の性能そのものを見直すことが重要になります。

家全体が魔法瓶になる「高気密・高断熱」

壁や窓の断熱性能を高め、

隙間をなくすことで、

家全体を魔法瓶のようにします。

 

すると、リビングだけでなく、

廊下も、トイレも、寝室も、

家中どこにいても20℃前後という

環境が実現できます。

 

体が寒さを感じなければ、

血管は収縮せず、

無駄な尿意も発生しません。

湿度もコントロールする

温度だけでなく、

湿度管理も重要です。

 

家全体の空気が適切に

コントロールされていれば、

過乾燥を防ぐことができます。

 

 

湿度が40〜60%に保たれていれば、

体感温度は上がり、

喉の渇きによる

過剰な水分摂取も防げます。

結論:いい家は、

トイレの回数さえ

減らしてくれる

「トイレが近い」というのは、

体が寒さと戦っているサインです。

家中どこにいても暖かく、

適切な湿度が保たれている家。

 

それは単に「快適」なだけでなく、

夜中に起きることなく

朝まで熟睡できる

健康的な生活をもたらしてくれます。

もし今、

冬のトイレ問題や家の寒さに悩んでいるなら、

それは「暖房器具」で解決するのではなく、

「家の性能(断熱・気密・換気)」

という視点で解決策を

探すべき時かもしれません。

家は、家族の健康を守る一番の味方ですから。

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