こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
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眠気と住環境の関係性
今日はどうやっても眠い・・。
たまにそんな日があります。
残念ながらそこで寝ていいような
スケジュールは組んでいません・・・。
住環境と「眠気」には、
驚くほど密接な関係があります。
十分な睡眠時間をとっているはずなのに、
「家にいると常に眠い」
「頭がぼーっとする」と感じる場合、
体質や疲労ではなく、
部屋の環境そのものが原因である
可能性が高いです。
主な要因は、大きく分けて
「空気」「光」「温度」「視覚情報」
の4つです。詳しく解説します。
1.空気質:二酸化炭素(CO2)濃度の上昇
最も見落とされがちで、
かつ即効性のある原因がこれです。
メカニズム:
現在の住宅は気密性が高いため、
窓を閉め切っていると
室内の二酸化炭素(CO2)濃度が
急上昇します。
CO2濃度が1000ppmを超えると
思考力の低下が始まり、
1500ppm〜2500ppmになると
強い眠気や倦怠感を感じます。
対策:
24時間換気システムの稼働:
吸気口が開いているか確認してください。
定期的な換気:
1〜2時間に1回、5分程度窓を開けて
空気を入れ替えるだけで、
頭がシャキッとすることがあります。
2.光環境:体内時計のズレ
光の色と強さは、
睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を
コントロールします。
日中の問題(暗すぎる):
昼間、カーテンを閉め切っていたり、
照明が暗すぎたりすると、
メラトニンの分泌が抑制されず、
脳が「まだ休息モード」だと勘違いして
眠気が持続します。
夜間の問題(明るすぎる・青い):
夜に白色の明るい蛍光灯や
PC・スマホのブルーライトを浴びると、
脳が覚醒してしまい、
睡眠の質が下がります。
その結果、翌日の日中に
強い眠気が襲ってきます。
対策:
日中:
自然光を浴びるか、
照度の高い昼光色(青白い光)
の照明を使う。
夜間:
夕食後は電球色(オレンジ色の光)
の間接照明などに切り替える。
3.温度と湿度:体温調整の負担
室温が適切でないと、
身体は体温調整にエネルギーを使い、
それが疲労や眠気につながります。
暖かすぎる部屋:
冬場などで暖房が効きすぎている
(特に頭付近が暖かい)と、
副交感神経が優位になりすぎて、
強制的にリラックス(眠気)状態になります。
湿度:
湿度が低すぎる(乾燥)と
鼻や喉の粘膜が乾き、
呼吸が浅くなって睡眠の質が下がります。
逆に高すぎると不快指数が上がり、
寝苦しさによる睡眠不足を引き起こします。
対策:
室温:冬は20〜22℃、夏は26〜28℃程度を目安にする。
湿度:50〜60%をキープする。
4.ゾーニングと視覚情報:脳の条件付け
「部屋の見た目」や「使い方」も
脳に影響を与えます。
ベッドと生活空間の混同:
ベッドの上でスマホを見たり、
仕事をしたりしていませんか?
脳が「ベッド=寝る場所」と認識できなくなり、
夜に眠れず、昼に眠くなる悪循環に陥ります。
視覚的ノイズ(散らかり):
物が散乱している部屋は、
無意識のうちに脳が視覚情報を処理し続けるため、
ストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され、
脳疲労による眠気を引き起こします。
環境チェックリスト(まとめ)
原因を特定するために、
以下の表を参考にしてみてください。
【要因】チェックポイント | 改善アクション
【空気】窓を閉め切って数時間経っている | 今すぐ換気をする
【光】昼間なのに部屋が薄暗い | カーテンを開ける、照明を明るくする
【温度】暖房でポカポカしすぎている | 設定温度を1℃下げる、上着で調整する
【場所】ベッドの上で作業をしている | 作業場所を机に限定し、ベッドは寝る時だけ
特に「換気(CO2濃度)」は
盲点になりやすいですが、
改善の効果が最も早く現れます。
あくびが止まらない時は、
まず窓を開けてみてください。
CO2センサーを置いて
濃度を測ると数字でわかるようになります。
あと頭付近のみ暖かいというのも
眠くてしんどいですね・・・。
足が一番暖かいというのが
理想です。
ぜひモデルハウスで体感してくださいね。
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