こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
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住宅のLAN(有線)と
Wi-Fi(無線)の計画は?
最近では在宅中心で
お仕事をするという
生活スタイルの方も
定着してきた感じがします。
在宅中心の生活
(テレワークやフリーランスなど)の場合、
インターネット回線は
電気や水道と同じ
「止まっては困るライフライン」
になります。
単に「繋がる」だけでなく、
「安定性」「セキュリティ」
「家族との共存」を意識した、
よりプロフェッショナルな計画が必要です。
注意すべき
5つのポイントを
まとめました。
1.仕事部屋には
「有線LAN」を必ず2本以上引く
Wi-Fiは電子レンジや
近隣の電波干渉で
一時的に不安定になることがあります。
重要な会議中に
映像が止まるのを防ぐため、
仕事用のPCは絶対に
有線接続をおすすめします。
なぜ2本(2口)以上か?
1つはメインのPC用。
もう1つは、予備、またはサブマシン、
プリンター、NAS(ネットワークHDD)、
IP電話用など、拡張性を持たせるためです。
ハブ(分岐装置)を
机の上に置くと
配線がごちゃつくため、
壁のポートが多いほうが
スッキリします。
2.「上り(アップロード)」
速度と遅延対策
動画視聴(ダウンロード)中心の
生活とは異なり、在宅ワークでは
「自分の映像を送る」
「データを送る」という
上りの通信も重要です。
回線選び:
マンションの場合、
VDSL方式(電話線)だと
速度が出ないことがあります。
「光配線方式」か確認してください。
戸建てなら、NURO光やauひかりなど、
独自回線を持つ高速なプロバイダを
検討する価値があります。
Wi-Fiの規格:
これから機器を買うなら、
「Wi-Fi6E」または
「Wi-Fi7」対応機器を選んでください。
これらは「6GHz帯」という
新しい周波数を使えるため、
近所のWi-Fiと干渉せず、
混雑知らずで通信できます。
3.「バックアップ回線」の確保
(スマホの電波状況)
万が一、家の光回線が
工事や故障で切断された場合、
仕事ができなくなります。
その際のバックアップ(テザリング)に
ついて考えておく必要があります。
重要チェック:
仕事部屋(特に防音室や地下、家の中心部など)で、
手持ちのスマホ(5G/4G)の
電波がしっかり入るか確認してください。
対策:
もし電波が悪い場所を仕事場にするなら、
窓際にスマホを置いて
Wi-Fi中継するなどの対策を
想定しておく必要があります。
4.家族の利用と分ける
(セキュリティと帯域制御)
家族が4K動画を見たりゲームをしている横で、
仕事のWeb会議をすると
遅くなることがあります。
また、セキュリティの観点も重要です。
ゲストポート/VLAN機能:
高機能なルーターには、
ネットワークを論理的に分割する機能があります。
「仕事用ネットワーク」と
「家族・家電用ネットワーク」を分けることで、
ウイルス感染した私用端末から仕事用PCを守れます。
QoS(優先制御)機能:
「ZoomやTeamsの通信を最優先する」
という設定ができるルーターを選ぶと、
家族がYoutubeを見ていても会議が途切れません。
5.機器の「音」と「熱」の配置
意外と見落としがちなのが、
ネットワーク機器の騒音と熱です。
寝室や仕事部屋にハブやNASを置かない:
高性能なハブや
NAS(データ保存機)は
ファンが回る音がしたり、
LEDランプが激しく点滅したりします。
これらは集中力や睡眠を妨げるため、
廊下の収納内や情報分電盤の中など、
居室以外の場所に設置するのが鉄則です。
まとめ:在宅ワーク向けスペック比較
【項目】一般的な家庭 | 在宅ワーク中心の家庭
【有線LAN】TV裏のみ | 仕事デスクに必須(複数口)
【Wi-Fi】Wi-Fi5/6 | Wi-Fi6E/7(6GHz帯利用)
【ルーター】プロバイダ貸与品 | 自前で購入(トライバンド対応など)
【配線】Cat5e/Cat6 | Cat6A(10Gbps対応)
【優先順位】設置のしやすさ | 通信の安定性とセキュリティ
先日オーナー様の自宅で
ほぼ在宅で
「リモートデスクトップ」の方式で
働いている方のお話を聞きました。
リモートデスクトップの場合は
会社にあるPCをリモート操作で
自宅PCから動かすということなので
自宅のPCの能力というよりは
通信能力が大切になります。
Wi-Fiが優秀になってきたので
LANの配線が不要なのでは?
と思ったこともありましたが
今後もっと進化や普及していきそうです。
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