こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com
真夜中にキングダムのアニメが
やっており、ついつい午前3時過ぎまで
見てしまいました・・・。
単行本も全巻持っています。
最初から読むなど
手を出してしまうと
大変な時間を失ってしまうので
見ないように気をつけています。
一度見た映画やマンガを
また見たくなる心理、
とてもよくあります・・。
実はこれ、
心理学の分野でも
「意図的な再消費」
と呼ばれており、
非常に多くの人に共通する
健全な行動です。
なぜ同じ物語を繰り返し求めるのか、
その主な理由をいくつか紐解いてみましょう。
1.脳の省エネと安心感
(メンタル・サプリメント)
新しい作品を見ることは、
実は脳にとってエネルギーを使います。
「次はどうなるのか?」
「このキャラクターは敵か味方か?」と
常に情報を処理し続ける必要があるからです。
予測可能であることの快感:
結末を知っていると、
脳は「不確実性」による
ストレスを感じなくて済みます。
「ハラハラするけれど、最後は大丈夫」
とわかっていることは、
脳にとって精神的な
安定剤のような役割を果たします。
リラックス効果:
仕事や勉強で疲れている時ほど、
新しい刺激よりも
「馴染みのある世界」に
浸りたくなるのは、
脳が休息を求めているサインです。
2.新たな発見と理解の深化
一度目はストーリーを
追うことに必死ですが、
二度目以降は余裕が生まれます。
伏線の回収:
「あ、この時のセリフは
後のあの展開に繋がっているんだ!」
という発見は、二度目以降でないと
味わえない知的な喜びです。
視点の変化:
最初は主人公に感情移入していたけれど、
大人になって見返すと
「敵役の気持ちもわかるな……」
と感じるなど、自分の成長に
合わせて作品の解釈が変わることがあります。
3.感情のコントロール
(「確実な」報酬)
「今日は思いっきり泣きたい」
「とにかく笑って元気になりたい」と思った時、
新しい作品は「ハズレ」のリスクがあります。
感情の保証:
既知の作品であれば、
「これを見れば確実に泣ける」
「確実に笑える」という
結果が約束されています。
自分の感情を意図的に
コントロールするための、
最も効率的なツールとして機能します。
4.過去の自分との再会
(ノスタルジー)
その作品を初めて見た時の
「当時の自分」や「当時の空気感」を
思い出したいという欲求です。
タイムマシンの役割:
学生時代にハマったマンガを読むと、
当時の教室の匂いや、
友人と話した記憶が蘇ることがあります。
作品そのものだけでなく、
その作品と共にあった
自分の人生を懐かしんでいるのです。
それは「心の帰る場所」
同じ作品を何度も見たくなるのは、
単なる暇つぶしや執着ではなく、
心を整えたり、
自分の成長を確認したりするための
大切なプロセスです。
その作品はあなたにとって、
いつでも帰ることができる
「安全基地」のような存在に
なっていると言えます。
家づくりにおいても
住んでいた家や
楽しかった旅行で
泊まったホテルや旅館、
あこがれの空間世界なども
影響がありますね。
マンガや映画の世界と同じように
家にも「からだ」の安全だけでなく
「心」の安全基地となるように
つくりましょう。
家に帰ったらからだも
心のメンテナンスも整う。
最高の家だと思います。
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