こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
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年末大晦日、テレビでも
「死」に関して番組がやっていました。
小学生の時に父が急性心筋梗塞になっており
「今夜が山」と言われ
その時は生き延びたものの
20歳の時に父を亡くしています。
そのころから死生観については
死ぬからこそ、どう生きるのか?
ということに
よく考えていたことに後々気づきます。
今日は死生観に関して書きます。
人間は必ず死ぬ
「人間は必ず死ぬ」という事実は、
一見すると絶望的に
思えるかもしれません。
しかし、哲学や心理学の視点では、
この「死の必然性」こそが、
人生をどう生きるかを決める
最大の原動力であると
考えられています。
この両者の関係性を、
いくつかの重要な視点で
整理してお伝えします。
1.「有限性」が価値を生む
経済学で
「珍しいものに価値がつく」のと同じで、
時間も終わりがあるからこそ
貴重になります。
選択の重要性:
もし寿命が無限なら、
「今日」何かを成し遂げる
理由はどこにもありません。
死があるからこそ、
私たちは「何に時間を使うか」を
真剣に選ぶようになります。
今この瞬間の密度:
「これが最後かもしれない」という意識は、
日常の何気ない食事や
会話の質を劇的に高めます。
2.ハイデガーの「死への存在」
ドイツの哲学者ハイデガーは、
人間を「死へと向かう存在」
と定義しました。
本来的な生き方:
多くの人は死を直視せず、
世間体に流されて生きています。
しかし、自分が
いつか死ぬことを引き受けると、
「自分はどう生きたいのか?」
という自分自身の心の声に
従って生きる勇気が
湧いてくると説きました。
3.恐怖を「創造」に変える(死生学)
心理学では、
人間は死の恐怖を打ち消すために、
何かを「残そう」とすると
考えられています。
超越性:
自分が死んだ後も残るもの
(子供、作品、仕事、教え、誰かの記憶)
を作ろうとすることで、
人生に深い意味を見出します。
利他性:
「自分がいなくなった後の世界を良くしたい」
という願いは、死を意識することから
生まれる究極のポジティブな行動です。
4.「死」は人生の輪郭を形作る
パズルのピースは、
端っこ(境界線)があるからこそ、
何の絵か分かります。
人生も同じです。
物語の完結:
終わりがあるからこそ、
人生は一つの「物語」になります。
どういうエンディングを
迎えたいかを想像することは、
逆算して「今どう振る舞うべきか」
という倫理や美学につながります。
まとめ:
死があるからこそ、生が輝く
「死ぬのになぜ生きるのか」ではなく、
「死ぬからこそ、どう生きるかが問われる」
というのが、人間と死のポジティブな関係性です。
死を意識することは、
暗いことではなく、
むしろ「自分の人生の主導権を握る」
ための最も強力なスパイスになります。
人生は一度きり。
必ず終わりがやってきます。
どう生きていくのか?
選択肢がたくさんあります。
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