「温暖化」という災害対策の家づくり

こんにちは。

パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

その目指す理由や、つくる家の詳細は

スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com

 

茨城県各所、となりの町で

記録的短時間大雨情報があり

ヤフーニュースにもなっていました。

 

 

道路が低いところは冠水。

 

 

わかっているところは

通行止めになります。

 

 

深さ20cm程度で

ハイブリッド車は

廃車になる可能性があります。

 

 

 

今回ではありませんが

うちのスタッフの車が

廃車になっていました・・・。

 

 

今だからもしかしてと

検索みると

 

茨城県の道路

冠水危険箇所マップ

 

発見!です。

 

 

ですが残念なことに

道路のアンダーパスなど

かなり危険ところのみで

車の水没

20cm程度でマフラーに水が入り

故障の可能性レベルでの

記載などはありませんでした。

 

 

まぁきっと雨の量によって

どこでも危険箇所に

なってしまうということなんでしょう。

 

 

雷もかなり鳴っていて

停電も起きました。

 

 

すぐに復旧していたので

各機器類が止まっていた

くらいで済みました。

 

 

 

ただモデルハウスの方は

毎日見に行っているわけではなく

1日以上経過してから中に

入りました。

 

 

外部のライトアップのタイマーが

作動してなかったので気づいた感じです。

 

 

エアコンとサーキュレーターが

停止してましたが

日射遮蔽は取れているので

2℃ほど上がっている程度でした。

 

 

室内の温湿度は変化が緩やかなので

日射遮蔽(太陽の熱を窓から入れない)

+断熱性能が高い場合は

災害時

しばらくは安全な生活が送れそうです。

 

 

プラス太陽光発電と蓄電池があれば

ある程度は普通の生活が出来ます。

 

 

でも注意点として

「太陽光発電と蓄電池があれば

性能なんて関係なく普通の生活が

出来るでしょ?」

 

って思っている方もいますが

停電時+太陽が出ていない

という条件の場合

発電もないですし蓄電もしません。

 

 

 

 

「断熱性能」

のみが頼りになります。

 

 

性能値も高く、快適で

災害時にも強い家の方が

自分自身(ご家族含め)にもいいですし、

エネルギーをあまり使わないという意味で

CO2の削減や温暖化への対策にもなっています。

 

 

自分たちのためにも

社会のためにも

いい家づくりをしましょう。

 

 

建てる方のみがそう思っても

私たちプロ側だけがそう思っても成り立たず

双方そろわないと実現しません。

少しでも興味をもっていただけたら

ご連絡ください。

スズモクのモデルハウス
体感見学希望の方は
下記よりどうぞ

https://www.8341ie.com/modelhouse/

個別相談ご希望の方は

https://www.8341ie.com/contact/

文章や写真だけでなく
動画が見たいという方は

家づくりのルームツアー
YouTubeチャンネル
2つ運営してます。

見てね。

■スズモクオーナー様のルームツアー

https://www.youtube.com/@suzumoku-ibaraki/

■パッシブハウス認定基準だけのルームツアー
世界トップ基準性能

https://www.youtube.com/@suzumoku_passivehouse