こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
スズモク公式WEB
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維持費地獄から脱却!
働くのが楽しくなる
超快適オフィスに潜入してみた!
皆さん、
「オフィス」と聞いて、
どんな場所を想像しますか?
無機質な空間、
夏は冷房が効きすぎて寒い、
冬は足元が冷える…
そんなイメージをお持ちの方も
多いのではないでしょうか?
今回、長野県佐久市にある
木下建工株式会社さんの
オフィスにお邪魔して、
その常識を覆す、驚きの快適空間を
体験してきました!
このオフィス、実はただの事務所ではありません。
高気密高断熱のパッシブハウスの
ローエナジーの認定を取得した、
とんでもなく高性能な建物なんです。
記事を読めば、きっとこの動画を
「いますぐ見たい!」と感じるはずです。
なぜこのオフィスが生まれたのか?
木下建工の社長さんが
このオフィスを建てる
きっかけとなったのは、
以前の事務所での
「維持費地獄」と
「劣悪な労働環境」でした。
冬はストーブを焚いても
室内が3度までしか上がらず、
足元は凍えるほど寒い。
夏は2階がサウナのように
暑くて仕事にならない。
その上、年間100万円以上もの
光熱費がかかっていたそうです。
そんな環境に
「怒り」を
覚えた社長さんが、
高性能住宅のノウハウを活かして、
「働く人が快適に過ごせるオフィス」
を作ることを決意。
その結果、生まれたのが
このオフィスなんです。
驚きのコスト削減術を大公開!
「そんな高性能なオフィスって、
建築費や維持費がすごく高そう…」
そう思いますよね?
ところが、このオフィスには
驚くほど維持費を
抑えるための工夫が満載なんです。
1. 住宅用設備の転用!
通常、オフィス用や施設用の設備は、
家庭用よりもはるかに高価です。
しかし、このオフィスでは、
あえて住宅用設備を転用することで、
大幅なコストダウンを実現しています。
動画内では、
このオフィス全体(約400㎡)を
家庭用エアコンたった3台で賄っている
驚きの事実が明かされます。
その配置方法にも、
高気密高断熱の建物
ならではの秘密が隠されています。
さらに、業務用の
高価なBEMS(ビル向けエネルギー管理システム)ではなく、
家庭用のHEMSを使い、
回路ごとに電力消費を
モニタリングする方法も紹介されています。
2. 建築材の新しい使い方!
内装の壁材には、
地元のヒノキ合板が
そのまま使われています。
壁紙を貼ったり塗装をしたりしない
「そのままの仕上げ」に
することで、コストダウンと同時に、
建物の構造体としての
耐震性も兼ね備えています。
災害時でも安心!
「V2H」の驚くべき可能性!
このオフィスには「V2H」という
聞き慣れないシステムが導入されています。
これは、電気自動車の充電だけでなく、
停電時には電気自動車の
バッテリーから建物に
電気を供給できる優れものです。
社長さんが語る
「停電しても3日間は仕事ができる」
という言葉には、災害に備えるための
確固たる自信が感じられます。
実際に働いている人たちの声は?
エアコン3台で約400㎡を
賄っているのに、本当に快適なの?
冬の寒い日でも、
足元まで暖かさを感じられるの?
このオフィスは、ただコストを
抑えただけでなく、
自然と調和し、社員が
のびのびと働ける最高の環境です。
「オフィスって、こんなに快適にできるんだ!」
「こんなオフィスで働いてみたい!」
そう感じた方は、
ぜひ下記の動画で詳細を
チェックしてみてください。
スズモクではさらなる進化を
続けるために、すごい住宅や建物を
つくる会社さんに勉強させてもらったり
情報を共有していく行動を
積極的に行っています。
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