注文住宅は“地域理解”がカギ!土地に合った家を建てる

こんにちは。

パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

その目指す理由や、つくる家の詳細は

スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com

仙台にルームツアーの撮影に行ってきました。

 

条件的に難しい建物

の設計・施工の工夫などを聞くと

すごく勉強になります。

 

敷地だったり、

コストだったり

空間の造り方だったり、

素材の選択であったり

とてもなるほどでした。

 

スズモクの建物も進化出来るかも?と

ちょっとワクワクもしてます。

 

仙台には現在、長女、次男も住んでいるので

フットワークが軽く行けます。

 

一緒にご飯に行くと

自分達では行かないような

ちょっと高めのところに

連れて行かれるので割高ですが・・。

 

 

 

 

ルームルアーの内容は

後々ということで、

今回「地域特性」について

お話しします。

 

注文住宅で家づくりをするということでは

地域特性や敷地特性を考えて

設計するということですので

まずは「知る」

ということが必要です。

 

 

茨城県の場合はこちら

 

 

 

仙台でもここ2~3年で暑くなり

今日も30度オーバーで

今の時期からエアコンを

使うようになったということです。

 

温暖化の影響で

断熱地域区分も4だったものが5になり

私の地域とほぼ同じに。

 

でも茨城県でも古河市や守谷市、

土浦市が6に変更されています。

 

 

 

 

ただこの断熱地域区分

数字が一緒なら同じということでもありません。

 

冬であれば

最高気温は上がらないけど

マイナスの温度にもならない

地域もありますし

茨城のように最高気温は

冬でも暖かいけども

夜~朝方は-5℃という

寒暖差が大きい地域もあります。

 

 

どちらも断熱性能を

上げた方がいいというのは

間違いないのですが

ガラス面からの日射取得

(日差しを入れて室内を暖める)

や空調計画など複合した

バランスの取り方が

違ってきます。

 

 

茨城県の特性は詳しい方だと

思いますのでご相談ください。

 

 

地域特性ということでは

牛タンがうまいということと

東北楽天ゴールデンイーグルス VS 阪神タイガースが

行われており

交通機関に大きな影響があることが

わかりました。

 

新幹線が取れずあやうく

帰れなくなるところでした・・。

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