こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
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投資と住宅ローンの関係性
投資と住宅ローンのバランスをどう取るかは、
人生の資産形成において非常に重要なテーマです。
この2つの関係性は
「住宅ローンの金利(借金にかかるコスト)」と
「投資の期待利回り(資産が増えるスピード)」の
比較によって決まります。
現在の日本の金利環境や
税制を踏まえた上で、
考慮すべき3つの重要なポイントを整理しました。
1.「ローン金利」vs
「投資の利回り」の算数
どちらを優先すべきかは、
以下のシンプルな計算が基本になります。
投資の期待利回り>住宅ローン金利=投資を優先した方が得
投資の期待利回り<住宅ローン金利=繰り上げ返済を優先した方が得
現在、日本の住宅ローン(特に変動金利)は
0.7%〜1.0%程度と非常に低水準です。
一方で、全世界株式などに
長期で積立投資をした場合の
期待利回りは、一般的に
年利3%〜5%程度と言われています。
つまり、数学的に考えれば
「安い金利でお金を借りたままにし、
手元の資金は投資に回して増やす」方が、
最終的な資産額は
大きくなる可能性が高いと言えます。
2.税制優遇の最大活用
(住宅ローン控除とNISA)
日本において、投資と住宅ローンを
並行させる最大のメリットが税制優遇です。
住宅ローン控除(減税):
年末のローン残高に応じて
所得税などが還付される制度です。
控除期間中(原則10年〜13年)に
繰り上げ返済をして残高を
減らしてしまうと、
戻ってくる税金も減ってしまいます。
そのため、「控除期間中は繰り上げ返済をせず、
手元の資金を投資(NISAなど)に回す」
というのが、現在主流の
賢いセオリーとされています。
3.リスクと「心理的安心感」の比較
計算上は投資が有利でも、
忘れてはいけないのが
「リスク」と「現金の手元流動性」です。
繰り上げ返済は「ノーリスクの投資」:
投資には元本割れのリスクが伴いますが、
住宅ローンの繰り上げ返済は
「将来払うはずだった利息を確実に減らせる」
という意味で、リスクゼロで
確実なリターンを得られる行動です。
「借金があること自体が
精神的なストレスになる」
という方は、心の平穏のために
返済を急ぐのも立派な正解です。
現金(流動性)の確保:
一度銀行に繰り上げ返済したお金は、
病気や失業などの緊急時に
引き出すことはできません。
手元に現金、またはすぐに
現金化できる投資信託などを
置いておくことは、
家計の防衛力につながります。
比較まとめ
A=繰り上げ返済を優先する場合
B=投資(NISAなど)を優先する場合
【最大のメリット】
A 確実に支払総額が減る、借金が減る安心感
B 長期的に資産が大きく増える可能性が高い
【リスク】
A 手元の現金が減る(いざという時困る)
B 元本割れする(資産が減る)可能性がある
【税制への影響】
A 住宅ローン控除の恩恵が減る
B NISA等の非課税メリットを活かせる
【おすすめな人】
A 借金をとにかく早く無くしたい、投資が怖い人
B リスクを許容でき、合理的に資産を最大化したい人
今後の戦略として
まずは生活防衛資金
(生活費の半年〜1年分)を
現金で確保することが最優先です。
※ない場合、自己資金を出すなどはNGです。
その上で、住宅ローン控除が終わるまでは
無理に繰り上げ返済をせず、
余剰資金はNISAやiDeCoを活用して
コツコツと長期投資に回すスタイルが、
現在の日本の環境では最も効率的だと言えます。
一定の金額を持っている方は
住宅ローンの支払いを
利回りで払っていけることもあります。
個人的に建築士や省エネ建築士、
宅地建物取引主任者や福祉住環境アドバイザー、
そしてFPも取得しております。
住宅ローンの借金というだけでなく
金融の基本知識や
総合的なアドバイスが必要な方は
ぜひ個別相談会をご利用くださいね。
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