忍耐は人生を豊かにするスパイス

こんにちは。

パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

その目指す理由や、つくる家の詳細は

スズモク公式WEB
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今日は富士山から戻ったばかりで

筋肉痛

で全身が痛んでいます。

 

 

登頂~下山までが

忍耐

とすると

今日は忍耐とまで

言うほどではないのですが・・。

 

 

今日は忍耐を

テーマにしてみました。

人生は、時に甘く、時に苦いものです。

楽しいことばかりではなく、
時には困難試練が訪れます。

そんな時、私たちの心を支え、
前に進む力を与えてくれるのが
「忍耐」です。

 

 

忍耐と聞くと、
「ただ我慢すること」と捉えがちですが、
それは少し違います。

忍耐は、
目標を達成するために必要な「努力の継続」であり、
困難を乗り越えるための「心の力」なのです。

忍耐が平常化し、
無理なくできるようになると、
それはもはや「辛い我慢」としての
忍耐ではなくなります。

忍耐の定義の再考
私たちが一般的に「忍耐」と呼ぶものは、
以下のような状態を指すことが多いです。

困難や苦痛を伴うこと

強い意志力や精神力を必要とすること

ストレスや不快感を伴うこと

しかし、もしその行為が当たり前になり、
苦痛を感じなくなったらどうなるでしょうか?

忍耐が平常化すると、それは「日常」になる

それは、「習慣」「スキル」「当たり前の行動」へと変わります。

 

 

習慣:
たとえば、毎日ジョギングをする人が、
最初は辛いと感じていたとしても、
続けていくうちにそれが習慣となり、
走らないと気持ち悪く感じるように
なることがあります。

この場合、
ジョギングはもはや

「我慢」ではなく、
日々の生活の一部になります。

スキル:
プレゼンテーションの練習も同じです。
最初は人前で話すことに
大きなプレッシャーを感じるかもしれませんが、
何度も繰り返すうちに慣れていき、
緊張せずに話せるようになります。

これは、忍耐によって得られた「スキル」です。

当たり前の行動:
親が子どもを育てる時、
多くの大変なことがありますが、
それを「忍耐」だと感じるか、
「当たり前の愛情」だと感じるかは、
心の持ち方次第です。

愛情が根底にある場合、
それは辛い我慢ではなく、
ごく自然な行為になります。

忍耐を平常化するということは、
辛いと感じていたことの本質を、
「我慢」から「自己成長」
「目的達成のためのプロセス」
「当たり前の行動」へと
変化させることです。

中には「家づくり」をしてしまうと

この先の人生、ずっと「忍耐」が

続く人生を思い浮かべてしまう方も

いると思いますが

今と比べて何か特別

忍耐を必要とする人生

になるわけではありません。

 

 

 

 

もしも働けなくなったらとか

想定外の出費があったら

ローンもあって

逃げることは出来ないので

忍耐

の生活をしなくてはいけないのかも?

 

 

という気持ちなのではないでしょうか?

 

 

住宅ローンには

もしもの場合の

団体信用生命保険

毎月の支払いの見直し

なんていうも可能です。

 

 

また想定外の出費というのが

想定内に出来るように

ライププランニングも

行っていますので

個別相談会もご利用くださいね。

 

 

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