こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com
来月に青森の八戸に勉強会と
ルームツアーの撮影に行きます。
空き家を買ってDIYで
パッシブハウスにリノベという
今まで聞いたことがない実例で
とても楽しみな内容です。
バーベキューも計画しているということで
買い出しや保存するための冷蔵庫の
話になり今の時期になると
青森は十分に寒いので
外に置いておけばいいのでは?
と言ったところ、
「熊をなめちゃいけない」
と叱られました。
今東北では、市街地どころか
普通に住んでいる家の中に
熊が侵入してくるという
かなりリスキーな状況だそうです。
身近な人の家で
帰宅すると2階の部屋に
熊が居たという事件があり
先日ニュースにもなったとのこと。
学校の部活も中止、
登下校もお迎え、
食べ物を外に置くなんて
言語道断なのだそうです。
自衛隊への要請もあったり
きびしい様子です。
茨城県では熊はいないので
夜の散歩やジョギングが
可能ですので、平和って
そういうことなんだなと思いました。
仙台にいる次男が、
自転車でウーバーを
やっているといっていたので
ちょっと心配です。
今回の熊(リスク)に関しては
まず「知る」ということが必要です。
次に外に食べ物を置かない、
夜や早朝に出歩かないなど
が必要です。
でもそれでリスクは外したけども
安全が確保出来ているわけではありません。
この先の「駆除」
などの方法も必要です。
ちなみに茨城県の
気温の寒暖差も
危険だと認識する必要があります。
これからの季節では
室温の温度差でヒートショックが
起きやすくなります。
平成30年冬のヒートショック増加率が
都道府県ワーストランキング2位!
※知らないだけで冬の寒さをなめたら危険な地域です。
可能であれば
断熱改修やしっかりした
高断熱の住宅に住み替えるのが
安全です。
断熱性能の向上した住まいに住むことは
健康上のリスクをさけるという
マイナスをゼロ
にすることだけでなくて
より快適で過ごしやすい空間にもなります。
興味ありましたら
スズモクのモデルハウスで
体感ください。
スズモクのモデルハウス
体感見学希望の方は
下記よりどうぞ
https://www.8341ie.com/modelhouse/
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