こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
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富士山の大規模噴火
と広域降灰への対策
内閣府のページに
「富士山の大規模噴火と広域降灰への対策
ー日頃からの備えを日常にー」
が掲載されニュースになっていました。
毎年、富士山登山を楽しみ(苦しみ?)
にしているので災害ということだけでなく
人生のページが「富士山」で彩れなくという
心配もしています。
茨城県で言えば
富士山から距離があるから、
直接的な被害は少ないだろう
と思われがちですが、
実は上空を吹く偏西風
(西から東へ向かう風)の影響により、
茨城県にも確実に火山灰が飛んできます。
風向き次第では、
噴火からわずか数時間で
茨城県南・県西地域などを中心に到達し、
数ミリ〜数センチの降灰が予想されています。
内閣府の想定や
各種シミュレーションをもとにした、
茨城県における
「最悪のシナリオ」は主に以下の4点です。
1.「農業県」ゆえの
壊滅的なダメージ
茨城県は全国有数の
農業産出額を誇りますが、
火山灰は農作物にとって致命的です。
葉に灰が積もれば
光合成ができず農作物は
枯れてしまいます。
さらに最悪なのは、
降灰中に雨が降った場合です。
灰が水分を吸って
コンクリートのように重くなり、
メロンなどを栽培している
農業用ビニールハウスが
重みに耐えきれず次々と
倒壊する恐れがあります。
2.大規模な「飲料水パニック」
霞ヶ浦や利根川水系などの
水源に大量の火山灰が降り注ぐと、
浄水場のろ過設備が目詰まりを起こし、
処理能力を超えてしまいます。
断水にまで至らなくとも、
水質が悪化して
「蛇口から水は出るけれど、
飲用には適さない」という
事態に陥るリスクが高く、
茨城県内の広範囲で
安全な飲み水が不足する事態が
想定されています。
3.「超・車社会」の
機能停止と物流ストップ
茨城県は日常の移動を
マイカーに頼る割合が
非常に高いエリアですが、
降灰下での運転は極めて危険です。
たった数ミリの灰でも、
道路は雪道以上に
スリップしやすくなります。
また、車のエンジン内部に
細かいガラス片のような
火山灰が吸い込まれると、
フィルターが詰まって走行中に
エンジンが壊れ(エンストし)ます。
常磐自動車道や圏央道も通行止めになり、
トラック物流が完全にストップするため、
スーパーやコンビニから
数週間規模で食料や
日用品が消え去ります。
4.鉄道網の麻痺と大規模停電
つくばエクスプレスや
JR常磐線などの鉄道は、
微量の灰がレールに積もるだけで
安全のために運行を停止します。
都内へ通勤・通学している
県民が帰宅困難になるだけでなく、
送電線の碍子(がいし)と
呼ばれる部分に灰が付着して
雨に濡れると漏電を起こし、
県内で広域かつ長期的な停電が
発生するリスクがあります。
まとめ
茨城県においては、
山梨や静岡のように
「溶岩流が来る」
「数十センチの灰で家が潰れる」
といった直接的な破壊よりも、
「インフラと物流が完全に絶たれ、
生活圏が陸の孤島化して干上がる」
のが最悪のシナリオと言えます。
災害対策としては
「水と食料を最低1週間〜2週間分備蓄する」ことや、
「車に頼らず生活を維持する準備」
が命綱になります。
もし明日から1〜2週間、
車が一切使えずスーパーの棚が空っぽになり、
水道水も飲めなくなったとしたら、
今のご自宅の備蓄や装備だけで
ご家族の生活を乗り切れそうですか?
これらの防災対策は
富士山噴火だけでなく
大地震や台風などの災害対策としても
有効ですので日頃から
準備しておきましょう。
冷暖房しなくともそこそこの
温湿度を保ってくれる家、
※太陽光+蓄電池、
ストックしておける収納空間、
倒れたりせず安心の耐震強度、
そういうことは新築の家づくりでは可能です。
※太陽光+蓄電池は災害に強そうですが
火山灰が降っているとか、
屋根に積もっている場合、
太陽光パネルに太陽が当たらず発電しません。
発電しないので蓄電もしませんので
ご注意ください。
災害に強い住宅を思ったら
ぜひご相談いただければと思います。
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