家づくりを考えはじめた賃貸のデメリット

こんにちは。

パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

その目指す理由や、つくる家の詳細は

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この仕事に関わっていると

なぜ家づくりを考えたのか

なぜ賃貸ではダメなのか

教えていただくことがたくさんあります。

 

今日はそれを共有いたします。

 

 

 

 

家づくりを考えはじめた

賃貸のデメリット

 

 

賃貸住宅での不満は、

人によってさまざまですが、

多くの人が経験する「あるある」な不満は、

 

主に以下の3つのカテゴリーです。

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 1. 金銭的な負担と将来への不安
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賃貸生活で最も多くの人が

抱える不満の一つが、

金銭的な側面です。

 資産にならない費用: 

毎月支払う家賃は、

自分の資産にはなりません。

「何十年も家賃を払い続けても、結局は他人の家」

という感覚に抵抗を

感じる人も少なくありません。

 

 不透明な追加費用:

 2年ごとの更新料(家賃1ヶ月分程度)や、

退去時に敷金から差し引かれる

クリーニング代や修繕費など、

予想外の出費が発生することがあります。

 

例えば、壁の小さな傷でも

高額な修繕費を請求されるケースも。

 

 

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 2. 自由とプライバシーの制約
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賃貸は「借りている」状態で

あるため、様々な行動に制限があります。

 DIYやリフォームの制限: 

壁に画びょうを刺すことすら

ためらってしまいます。

 

ペンキを塗ったり、

棚を取り付けたりといった、

自分好みの空間にするための自由がありません。

 

 生活スタイルの不自由さ: 

ペットを飼いたくても「ペット不可」の物件が多く、

諦めなければならない場合があります。

 

また、家族が増えても

間取りを変えられないなど、

ライフスタイルの変化に

合わせた住まいづくりが難しいです。

 

 近隣トラブルとプライバシー:

 上の階から子どもの足音や

掃除機の音が響いてきたり、

隣の部屋の話し声が気になったり

することがあります。

 

 

また、オートロックがない物件や、

窓を開けると隣の建物から

部屋の中が見えそうな物件では、

セキュリティやプライバシーに不安を感じます。

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 3. 物件固有の問題と将来への懸念
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物件自体に起因する問題も、

賃貸の不満として挙げられます。

 設備の不便さ: 

エアコンが古い、コンセントが少ない、

お風呂が狭いなど、設備の古さや

使い勝手の悪さに悩まされることがあります。

 

例えば、キッチンの収納が

少なすぎて調理器具を置く場所に困る、

といった具体例があります。

 いつかは退去する運命: 

どんなに気に入った物件でも、

いずれは引っ越しが必要になります。

 

「いつかは出ていかなければならない」

ということを常に意識しなければならないのは、

精神的な負担にもなります。

 

 

これらの不満は、

物件を探す段階で不動産会社に

相談したり、内見で細部まで

確認したりすることで、

ある程度は避けることが

できるかもしれません。

 

 

賃貸のままではどうしても

解決出来ないことがあります。

 

もし、・・・戸建て?

と考え始めたのであれば

戸建てのデメリットもありますが、

 

設計やプランニングによって

戸建てはデメリットのない住宅

つくることが可能です。

 

 

よりいい未来をご提案してます。

 

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