こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com
この仕事に関わっていると
なぜ家づくりを考えたのか
なぜ賃貸ではダメなのか
教えていただくことがたくさんあります。
今日はそれを共有いたします。
家づくりを考えはじめた
賃貸のデメリット
賃貸住宅での不満は、
人によってさまざまですが、
多くの人が経験する「あるある」な不満は、
主に以下の3つのカテゴリーです。
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1. 金銭的な負担と将来への不安
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賃貸生活で最も多くの人が
抱える不満の一つが、
金銭的な側面です。
資産にならない費用:
毎月支払う家賃は、
自分の資産にはなりません。
「何十年も家賃を払い続けても、結局は他人の家」
という感覚に抵抗を
感じる人も少なくありません。
不透明な追加費用:
2年ごとの更新料(家賃1ヶ月分程度)や、
退去時に敷金から差し引かれる
クリーニング代や修繕費など、
予想外の出費が発生することがあります。
例えば、壁の小さな傷でも
高額な修繕費を請求されるケースも。
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2. 自由とプライバシーの制約
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賃貸は「借りている」状態で
あるため、様々な行動に制限があります。
DIYやリフォームの制限:
壁に画びょうを刺すことすら
ためらってしまいます。
ペンキを塗ったり、
棚を取り付けたりといった、
自分好みの空間にするための自由がありません。
生活スタイルの不自由さ:
ペットを飼いたくても「ペット不可」の物件が多く、
諦めなければならない場合があります。
また、家族が増えても
間取りを変えられないなど、
ライフスタイルの変化に
合わせた住まいづくりが難しいです。
近隣トラブルとプライバシー:
上の階から子どもの足音や
掃除機の音が響いてきたり、
隣の部屋の話し声が気になったり
することがあります。
また、オートロックがない物件や、
窓を開けると隣の建物から
部屋の中が見えそうな物件では、
セキュリティやプライバシーに不安を感じます。
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3. 物件固有の問題と将来への懸念
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物件自体に起因する問題も、
賃貸の不満として挙げられます。
設備の不便さ:
エアコンが古い、コンセントが少ない、
お風呂が狭いなど、設備の古さや
使い勝手の悪さに悩まされることがあります。
例えば、キッチンの収納が
少なすぎて調理器具を置く場所に困る、
といった具体例があります。
いつかは退去する運命:
どんなに気に入った物件でも、
いずれは引っ越しが必要になります。
「いつかは出ていかなければならない」
ということを常に意識しなければならないのは、
精神的な負担にもなります。
これらの不満は、
物件を探す段階で不動産会社に
相談したり、内見で細部まで
確認したりすることで、
ある程度は避けることが
できるかもしれません。
賃貸のままではどうしても
解決出来ないことがあります。
もし、・・・戸建て?
と考え始めたのであれば
戸建てのデメリットもありますが、
設計やプランニングによって
戸建てはデメリットのない住宅を
つくることが可能です。
よりいい未来をご提案してます。
ご来場の予約お待ちしています。
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