こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
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地震があったら机の下に隠れて
頭を守るという教えはもう・・・。
昔から防災訓練の定番でしたが
最近ではそう教わらない。
TVでもやっていたし
学校の教育でもやっていた。
でも見かけない。
震災の特集を組まれている番組でも・・・。
疑問に思う方もいると思いますが、
結論からお伝えすると、
現在でも基本の行動の一つとして
教えられています。
しかし、「どんな時でも絶対に机の下に潜るべき」
という教え方からは、少しアップデートされています。
現在どのように教えられているか、
なぜ変わってきたのかをまとめました。
今の基本は「シェイクアウト」
現在、世界的な標準として
取り入れられているのが
「シェイクアウト(ShakeOut)」
という身の守り方です。
以下の3つのステップが基本になります。
1.Drop(姿勢を低くする)
2.Cover(頭や体を守る):
ここで頑丈な机があれば、
その下に入って脚をしっかり握ります。
3.Holdon(揺れが収まるまで動かない)
つまり、近くに頑丈な机がある場合は、
今でも「机の下に隠れる」のが正解です。
「机の下」が必ずしも
正解ではないケース
近年、地震の被害状況や
建物の構造の変化から、
「状況によっては机の下が危険になる」
ことも強調されるようになりました。
机が頑丈ではない場合
ガラス製のテーブルや、
脚の細い脆い机の場合、
上から落ちてきたものの重みに耐えきれず、
かえって怪我をする危険があります。
古い木造家屋の1階にいる場合
耐震性の低い古い木造家屋の場合、
1階が押し潰されるように
倒壊することがあります。
その際、机の下にいると
机ごと圧死してしまうリスクがあるため、
玄関や外など、より安全な空間への
素早い避難が必要になる場合があります
(※建物の耐震性によります)。
そもそも近くに机がない場合
屋外、スーパー、電車内など、
机がない場所で「机を探して動き回る」
のは大変危険です。
カバンや手で頭を守り、
落下物や倒壊物のない
安全なスペースでうずくまるのが
優先されます。
現在の防災教育のポイント
昔は「地震=机の下」
というマニュアル化された教え方が主流でしたが、
今は「その時自分がいる場所・状況に合わせて、
一番安全な方法で頭と体を守る(臨機応変な対応)」
という考え方が重視されています。
昔習ったことが完全に間違っていたわけではなく、
様々な地震の教訓を経て、
より実用的に進化したと言えます。
もちろん建物自体も進化しています。
災害が起きたとしても
安全で暮らしていける住宅を
つくっていくのはもちろんですし、
広めていくことも必要だなと感じています。
「なんでそんな面倒くさいこと
やらなくちゃいけないんですか?」
っていう会話に
つい、ため息が出てしまいます・・。
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