カエルが住宅の周りにまとわりつく理由

こんにちは。

パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。

その目指す理由や、つくる家の詳細は

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最近事務所や、モデルハウス周辺に

カエル

がよく見られるようになったので

調べてみました。

 

 

苦手とはいいませんが

玄関ドアに貼り付いていたり

フンがころころしていたり

大量にいたりは対処が

必要になりますからね。

 

 

 

 

カエルが住宅の周りに

まとわりつく理由

 

主な理由は以下の通りです。

1. 餌が豊富

住宅の明かりには、

蛾やハエ、蚊など、

カエルが好む昆虫が集まってきます。

 

カエルは、この豊富な食料を

目当てに家の周りにやってくるのです。

 

特に、街灯や玄関灯の近く、

窓ガラスなどには虫が

多く集まるため、

カエルもそこに集まりやすくなります。

 

 

2. 湿気と安全な場所
 

カエルは乾燥に弱いため、

湿気の多い場所を好みます。

 

住宅の基礎や排水口の周り、

庭の水たまり、植え込みの中などは、

カエルにとって居心地の良い環境です。

 

また、天敵から身を隠せる場所も多く、

安全なねぐらとして利用している可能性もあります。

 

物干し竿のパイプの中など、

意外な場所に隠れていることもあります。

 

3. 周辺の環境

住宅の近くに水田や畑、池、

小川などがある場合、

カエルの生息地が近くにあるため、

住宅の周りにカエルが現れやすくなります。

 

特に、田んぼが近くにある地域では、

雨上がりにカエルが庭や

玄関に多く出没することがよくあります。

 

 

4. 繁殖

繁殖期には、オスが鳴き声で

メスを呼び寄せたり、

ペアになったカエルが

産卵場所を探したりするため、

住宅の周りでも活発に活動することがあります。

 

 

まとめ

カエルが住宅にまとわりつくのは、

人間が住む家を好んでいるわけではなく、

「餌が豊富であること」

「湿気があって安全な場所であること」という、

彼らの生態にとって都合の良い

条件が揃っているためです。

カエルは、ゴキブリやハエ、

蚊などの害虫を食べてくれる

益獣でもあります。

 

 

もしカエルが苦手で

どうしても近づいてほしくない場合は、

家の周りの水たまりをなくしたり、

夜間の明かりを減らす

などの対策が考えられます。

 

防犯面とは反対の方法です・・・。

 

 

田舎は共存を考えるしかないのですが

玄関ドアに貼り付いているとビックリしますね。

茨城県では都市部的

つくば市であっても

「田園都市」

を目指す地域ですので

慣れてください・・。

 

 

どうしてもという場合

カエルが嫌う成分(ハーブなど)を

含む忌避剤が市販されているようです。

 

 

茨城県は自然が豊かで、

とてもいい環境です。笑

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