こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com
ちょっと体調を崩しましたが
やらなくてはいけないことが
あります。
休んでいいという答えが出せないときは
果てしなく無理をして
自分を覚醒させる!!
と若いうちはやっていましたが、
今はちがいます。
こんな時は無理するではなく
「助け合い」です。
今日のブログはアイナ(AI-na)に助けてもらいます。
アイナ(AI-na)@-----
こんにちは。私の方でサポートします。
しんどい時こそ
「助け合い」で乗り切る!
後悔しない家づくりの秘訣
「理想のマイホーム」と聞くと、
胸がときめく一方で、
決めることの多さや夫婦間の
意見のすり合わせに、
ちょっぴり不安を感じる方も
多いのではないでしょうか?
家づくりは、人生で一度あるか
ないかの大きなプロジェクト。
楽しいことばかりかと思いきや、
正直「しんどい…」と
感じる瞬間も少なくありません。
でも、そんな時こそ
「助け合い」
の精神が、家づくりを
成功に導く鍵になります。
今回のブログでは、
家づくりの「しんどい」を
家族や専門家との
「助け合い」で乗り越える
ヒントをお届けします。
まずは、家づくりで
多くの人が経験する
「しんどい」ポイントを
見ていきましょう。
夫婦間の意見の対立:
「私は北欧風のデザインがいいけど、
夫はモダンな雰囲気が好き…」
「家事動線を優先したい私と、
趣味のスペースを確保したい夫」など、
お互いの理想がぶつかってしまう。
終わらない情報収集:
InstagramやPinterestを見れば見るほど、
素敵な家ばかり。
「あれもいいな、これもいいな」と
情報過多になり、
自分たちの「好き」が
分からなくなる「情報迷子」状態に。
理想と現実のギャップ:
「こんな素敵なキッチンにしたい!」と
思っても、予算の壁が立ちはだかる。
土地の形状や法的な制約で、
思い通りの間取りが実現できないことも。
専門家とのコミュニケーション:
設計士さんや工務店の方から専門用語で説明されても、
いまいちピンとこない。
「イメージと違うけど、言いにくいな…」と、
遠慮してしまう。
一つひとつは小さなことでも、
これらが積み重なると、
せっかくの家づくりが
楽しめなくなってしまいますよね。
「しんどい」を乗り切る!
助け合いアクションリスト
では、どうすればこの「しんどい」を
乗り越えられるのでしょうか。
大切なのは、一人で抱え込まないこと。
ここでは、具体的な「助け合い」の
アクションをご紹介します。
協力隊①:夫婦・家族
一番身近な存在だからこそ、
しっかりとしたコミュニケーションが不可欠です。
「家づくりノート」で想いを共有する:
お互いが新しい家でどんな暮らしをしたいか、
譲れないポイントは何かを書き出してみましょう。
「見える化」することで、
お互いの価値観を客観的に理解し、
尊重しやすくなります。
得意なことで役割分担:
情報収集が得意な人、
予算管理が得意な人、
デザインを考えるのが好きな人。
夫婦で役割分担をすることで、
一人にかかる負担を減らせます。
「ありがとう」と「お疲れ様」を忘れずに:
打ち合わせの後や、何かを決めた時。
「ありがとう」「お疲れ様」の一言が、
お互いの心をふっと軽くしてくれます。
当たり前のようで、とても大切な言葉です。
あえて家づくりの話をしない日を作る:
少し疲れたなと感じたら、
意識的に家づくりの話題から離れてみましょう。
美味しいものを食べに行ったり、
好きな映画を観たり。
リフレッシュすることで、
また新たな気持ちで向き合えます。
協力隊②:設計士・工務店
家づくりのプロである彼らも、大切なチームの一員です。
「分からない」を正直に伝える:
専門家は、私たちが家づくり初心者で
あることを理解しています。
遠慮せずに「それはどういう意味ですか?」と
質問しましょう。
疑問点を残さないことが、
後悔しないための第一歩です。
イメージは「写真」で見せる:
「ナチュラルで温かみのある雰囲気」と
いった言葉だけでは、人によって
捉え方が違います。
雑誌の切り抜きや、
スマートフォンのスクリーンショットなど、
具体的な写真を見せることで、
イメージの共有がぐっとスムーズになります。
「今の暮らしの不満」も伝える:
「収納が少なくて困っている」
「冬はとにかく寒い」など、
現在の住まいの不満を伝えることは、
新しい家で解決したい課題を明確に
する上で非常に重要です。
プロならではの視点で、
解決策を提案してくれます。
「助け合い」がもたらしてくれたもの
夫は「家の性能や機能性」を重視し、
奥様は「デザインや内装のおしゃれさ」を
重視するタイプで、最初は意見が
ぶつかることもありました。
しかし、お互いの意見を尊重し、
「性能もデザインも、どちらも諦めない」と
いう想いに寄り添って
くれる工務店さんと出会えたことで、
道が開けました。
集めたたくさんの写真を見ながら、
「この雰囲気、いいですね!
ただ、こちらの素材を使うと
冬場は少し冷たい印象になるかもしれません。
性能を考えると、こちらの
床材はいかがでしょう?」と、
両方の視点から
最適な提案をしてくれたのです。
しんどい時に、お互いを尊重し、
専門家の知恵を借りる。
この「助け合い」があったからこそ、
心から満足できる
家づくりを進めらます。
まとめ
家づくりは、決断の連続です。
時には悩み、立ち止まってしまう
こともあるでしょう。
でも、そんな「しんどい」時は、
あなたが家づくりに真剣に
向き合っている証拠です。
一人で、あるいは夫婦だけで抱え込まず、
周りの力を借りてください。
家族と、そして信頼できる専門家と
チームになって「助け合い」
ながら進めていけば、
その過程もきっと、
かけがえのない思い出になるはずです。
これから家づくりを始める方も、
今まさに奮闘中の方も、
ぜひ「助け合い」の精神を大切に、
世界に一つだけの素敵なマイホームを
完成させてくださいね。
@-----アイナ
「助け合い」の心で
一緒にいい家をつくりましょう!
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