こんにちは。
パッシブハウスx
「ずっとお金のかからない家をつくろう」
の工務店 株式会社スズモクの鈴木です。
その目指す理由や、つくる家の詳細は
スズモク公式WEB
https://www.8341ie.com
【採光の裏ワザ】窓が大きくなくても大丈夫!
「広くて明るい部屋」に見せる視覚の魔法
「部屋をもっと明るくしたい」
と考えたとき、どう考えますか?
多くの人が「窓を大きくする」
や「照明を増やす」ことを
思い浮かべるでしょう。
しかし、実は部屋の明るさは
「物理的な光の量」だけでは決まりません。
同じ広さ、同じ窓の大きさでも、
「薄暗く感じる部屋」と
「パッと明るく感じる部屋」
には決定的な違いがあります。
今回は、人間の目の錯覚を利用して、
今の家を劇的に明るく見せる
「採光のテクニック」をご紹介します。
1.なぜ「外が見える」
だけで明るく感じるの?
不思議なことに、
「視線が外に抜けている」だけで、
その部屋を明るく感じます。
これには3つの理由があります。
開放感の錯覚:
壁で視界が止まらず、
遠くの空や景色が見えると、
脳が空間を広く認識し、
心理的に明るさをプラス補正します。
コントラストの緩和:
窓の外が見えないと
「窓だけが白く光り、壁が暗い」
という対比が強くなり、
かえって部屋の暗さが
強調されてしまいます。
外の景色が見えると、
この明暗差が和らぎます。
光の平均値アップ:
視界の中に「空」や「緑」といった
明るい要素が入ることで、
目に入ってくる光の総量が増えたように感じます。
今すぐできる工夫
窓辺に背の高い家具や
観葉植物を置いて視線を遮っていませんか?
窓の正面をクリアにする
(「抜け」を作る)だけで、
部屋の印象はガラリと変わります。
2.「光の質」を知れば、
北向きの部屋も武器になる
「南向きの窓=正解」と思い込んでいませんか?
部屋の用途によっては、
必ずしも直射日光が良いとは限りません。
光の「性格」を使い分けましょう。
南の光(リビング向き):
圧倒的に明るいですが、夏は暑く、
コントラストが強すぎて目が疲れることも。
レースカーテンで光を拡散させるのがコツです。
北の光(書斎・勉強部屋向き):
実はプロに人気なのが北側の窓。
直射日光が入らないため、
一日中安定した「柔らかく均一な光」
が得られます。集中したい場所には最適です。
高窓(ハイサイドライト):
隣の家が近くてカーテンが開けられない…という場合は、
壁の高い位置に窓を。
空だけを切り取ることで
プライバシーを守りつつ、
部屋の奥まで光を届けます。
3.光を「反射」させて
増幅するテクニック
窓から入ってきた光を、
そのまま床に吸収させてはもったいない!
光を反射(バウンド)させて、
部屋の隅々まで行き渡らせましょう。
1.レフ板効果を使う(ライトシェルフ)
窓際に白い天板のチェストや、
白いラグを置いてみてください。
入ってきた光が反射して天井を照らし、
間接照明のような柔らかな明るさが生まれます。
2.ベランダを第二の床にする
リビングから見えるベランダやバルコニーに、
明るい色のウッドパネルやタイルを敷きます。
外の床が明るくなると、
反射光が室内に入るだけでなく、
「明るい床が奥まで続いている」ように見え、
奥行きと明るさが倍増します。
3.内装の色味
壁や天井を白に近い色にするのは鉄則ですが、
真っ白すぎると落ち着かないことも。
オフホワイトやライトグレーなど、
反射率の高い明るい色を選ぶのがポイントです。
まとめ:採光は「量」より「抜け感」
明るい部屋を作るのに、
必ずしも大規模なリフォームは必要ありません。
1.窓周りを片付けて、視線を外へ逃がす
2.部屋の用途に合った「光の方角」を知る
3.白いインテリアで光を反射させる
まずはカーテンを開け、
窓の周りを整理することから始めてみましょう。
「視線の抜け」を作るだけで、
いつもの部屋が少しだけ広く、
明るく感じられます。
UA値(断熱性能)だけを気にして
考慮もされず何かを犠牲にしてしまう方も
増えているようですが、
いろんなことを考えた
一番最適な家であることを願います。
スズモクのモデルハウス
体感見学希望の方は
下記よりどうぞ
https://www.8341ie.com/modelhouse/
個別相談ご希望の方は
https://www.8341ie.com/contact/
文章や写真だけでなく
動画が見たいという方は
家づくりのルームツアー
YouTubeチャンネル
2つ運営してます。
見てね。
■スズモクオーナー様のルームツアー
■パッシブハウス認定基準だけのルームツアー
世界トップ基準性能


